セラピスト10月号に掲載された豊受自然農の由井寅子代表のインタビュー記事を紹介いたします。
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目次
効率や経済優先の食から生命を守る本来の食へ
豊穣の秋!自然農の圃場から。食が生まれる現場から離れて暮らす現代人はつい忘れてしまいますが、秋は本来、収穫を喜び、豊な自然の恵みに、生命の恵みに、八百万の神に、あらゆるものに感謝を祈りを捧げるべき季節なのです。
本物の味を伝え生命を未来に繋いでいくために
さて、日本人にとってのソウルフードは、何といってもお米です。穀類を食べるようにできている日本人の身体には、やはりオーガニックな昔ながら日本の食生活が一番だと由井さん。かつて自身の患った潰瘍性大腸炎も、オーガニックな食事とホメオパシーとで克服しました。
雑誌セラピスト掲載記事はBABジャパン出版局の許可を得て転載しています。