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5/15 10時~ 世界反モンサント行進DAY オンライン上映会開催(「タネは誰のもの」&「操作した遺伝子を実験室のビンから放出してはならない」)

5月15日(土)10時~ 2時間ちょっとの予定です。

コロナ緊急事態宣言発令下のため、今年はオンライン上映イベントとして開催します。

チケット入手(↓) ※参加視聴1000円

https://ec.homoeopathy.ac/product/2414

(※「タネは誰のもの」公式サイトでも1000円でご覧になれます

オンライン視聴システムの関係上、豊受会員でない方はお手数ですが

会員登録(↓登録無料)をしてから視聴をお申し込みください。

https://mall.toyouke.com/index.php/facility/signup

 

イベント開催趣旨

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世界の諸団体の呼びかけに応じて農業法人 日本豊受自然農株式会社(代表 由井寅子)では今年も「遺伝子組み換えや大規模化学農業など世界の市民、農民に抗議して行進する日(March against Monsanto-Bayer 2021)」へのリンキングイベントを開催します。

日本では特に種苗法が改正され、自然な種子、自家採種での農業を行うという世界の農民・農家に保証されてきた権利が日本で大きく制限され、GMOやゲノム編集食品 これとセットでの商品が世界のトレンドには逆行して大きくプロモーションされる異常な状況が進行しています。私たちの子供たち以降の世代の命や健康を守るために、また日本の多くの国民が無知・無関心でいる影響でどれだけ世界で多くの人がその被害をこうむっているのかに警鐘をならすために、また、かけがえのない地球の生物多様性や生態系を守るためにも、今年も世界でこれらの問題に行動する日にリンキングイベントを開催します。

なお、今年は本日、東京、大阪などでの緊急事態宣言の6月までの延長が決まったため、初めて全国オンラインイベントとしての開催となり、10時からは東京会場、大阪会場でのイベントはございません。ぜひ皆様お誘いあわせの上、ご参加ください。

当日の流れ・予定 

5/15 土 10:00より

1.主催者挨拶 日本豊受自然農代表 由井寅子

「世界市民が遺伝子組み換えや大規模化学農業に抗議して行進する日(March against Monsanto-Bayer 2021)」上映会に寄せて 

2. 「Don’t Let the Gene Out of the Bottle(遺伝子を実験室のビンから放出してはならない)」

 日本語版完成お披露目

ドキュメンタリー映画「遺伝子!組み換えルーレット」(日本語は印鑰智哉さんが発起人となり制作、PARCが配給)のジェフリー・スミス監督が4月末にぜひ多くの人に広めてほしいと世界に発信した短編動画「Don’t Let the Gene Out of the Bottle(遺伝子を実験室のビンから放出してはならない)」(約16分)の日本語版の制作と上映が実現しました。これは実験室で遺伝子改変を行った微生物が実験室外へ漏洩して全米の農地の土壌微生物を絶滅しかねない惨事に至る可能性があったエピソードなどを世界の科学者たちのメッセージともに紹介するもの、ぜひご覧ください。

※映画「遺伝子組み換えルーレット」制作ジェフリー・M・スミス監督が多くの方に見てほしいとゴールデンウィーク前に公開された動画の日本語版公開(ジェフリー・M・スミス監督主宰のIRT研究所からの動画解説は後掲しています。)(日本語字幕、吹き替え16分)

3.ドキュメンタリー映画「タネは誰のもの」

(オンライン上映会&原村政樹監督メッセージ予定)

今回のメインのプログラムでもあるドキュメンタリー映画「タネは誰のもの」上映会。映画は日本豊受自然農函南農場でのキュウリのタネとりのシーンから始まります。種苗法改正による日本の農家の自家採取でのサステナブルな農業の大幅規制の問題を扱っていて、私たちの食の安全にも直結する大事なテーマを扱った映画です。

当日は山田正彦元農林大臣とタッグを組んでこの映画を制作された原村政樹監督からも映画と本イベントへのメッセージとあわせてお話しいただく方向でお話を進めています。原村監督にはMarch against Monsanto-Bayer 2021に寄せて、監督からもっとも伝えたい皆様へのメッセージ、映画「タネは誰のもの」に関するエピソード、そして7月3日から劇場公開予定で新作映画「食の安全を守る人々」についてもお話しいただく予定です。遺伝子組み換えの問題、タネの問題、グリホサート訴訟、ゲノム編集の問題、世界で広がる学校給食へのオーガニック食材採用などこちらも大事な内容を扱った映画になると思います。

映画「タネは誰のもの」公式サイト

https://kiroku-bito.com/tanedare/

映画「食の安全を守る人々」公式サイト

https://kiroku-bito.com/shoku-anzen/

種苗法改正の問題についてはYOUTUBEに公開されている寅子先生発信の動画「種苗法改正反対 報告と緊急のお願い」(由井寅子 75分)もぜひご覧ください。

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チケット申し込みは以下サイトにてまもなく公開します。

https://ec.homoeopathy.ac/

 

署名にもご協力願います

【署名活動】種苗への遺伝子操作の表示を求める署名

https://nishoren.net/new-information/14054

ゲノム編集高GABAトマト苗の配布中止を求める署名

https://www.gmo-iranai.org/?p=3207

 

Don’t Let the Gene Out of the Bottle

(遺伝子を実験室のビンから放出してはならない)

ジェフリー・スミスさんが主宰するIRT研究所(The Institute for Responsible Technology)公開のこの動画に関する説明文(Google翻訳を一部修正)

遺伝子を実験室の瓶から出さないでください。人間と環境の生態系の微生物たちの集まり(マイクロバイオーム)への脅威と、大自然の遺伝子プールの永続的な破損を力強くに伝えてます。 それでも、それは希望を触発しし、GMO(遺伝子組み換え)のバージョン2.0と呼ばれることもあるこの遺伝子改変技術(gene altering Technology)から自然を保護するための実行可能な解決策を明らかにします。

この映画は、人々の感情を強く触発してみなが立ち上がることへのモチベーションとなるでしょう。 地上の植物の生命を脅かしたり、気象パターンを変えたり、COVID-19よりもはるかに危険な人工的に強化改変されたウイルスを作成したりするなどの大惨事を引き起こす可能性のある研究室で人工的に強化改変されたGMOの実例を紹介します。

この映画には、エレーヌインガム博士、ジョナサンレイサム博士、クレアロビンソン、キランクリシュナン、ジムトーマス、ミシェルペロなどの分野のこの分野での専門家が出演しています。

 

フランスのベトナム枯葉剤連合のStevenDeMagalhaes氏からの

「世界市民が遺伝子組み換えや大規模化学農業に抗議して行進する日(March against Monsanto-Bayer 2021)」への呼びかけメッセージ

今年の5月15日(土)に、条件が許せば「世界市民が遺伝子組み換えや大規模化学農業に抗議して行進する日(March against Monsanto-Bayer 2021)」にちなんだイベントを開催していただきたいと思います。パンデミックの状況や封鎖によって開催が困難になった場合は、オンラインイベント(ディベート、ウェビナー、会議、ワークショップなど)や小規模なイベントを開催することもできます。

よろしくお願いします、
敬具

フランスのベトナム枯葉剤連合(CollectifVietnamDioxine) StevenDeMagalhaes氏

フランスでは、いくつかの組織(コンバットモンサント、コレクティフベトナムダイオキシン、ジェネレーションズフューチャーズ、シークレットトキシクなど)が2021年5月15日土曜日にバイエルモンサントに対して3月を計画しています。

です。

毎年、フランス全土および海外で数十のイベントが開催されています。行進、会議、映画上映と討論、ワークショップなど。イベントは多様であり、市民や組織によって開始されます。

しかし、バイエル-モンサントに対する行進はまず第一に世界的なイベントであり、目標は世界中のさまざまな都市で大規模に動員することです。

したがって、私たちは質問したいと思います:あなたは5月15日に何かを計画していますか?

その場合、あなたが何を組織しているのか教えていただけますか?そして、次のGoogleフォームに記入してください:https://docs.google.com/forms/d/1vPkTBg3lcYsfxHZ0HbQCjMaL-xQRl0FqMNCnY95nC18
また、フランス、特にパリで計画している行動についてもお知らせします。

まだ何も計画していない場合は、あなたの市/州/国で組織できる何かについて考えてみてください。国際的にこのイベントを成功させるために協力する準備ができています。

今年の行進に参加するように促すために、あなたの街、国、そして海外の他の組織に連絡することを躊躇しないでください。また、グーグルフォームを送信することもできます。

バイエル・モンサントのような農薬多国籍企業と戦い、現在の農業産業システムの衛生的および環境的影響と戦うために、国境を越えた同盟を構築することは、私たちが変化を求める必要があるものです。

この画期的なイベントにご参加いただき、誠にありがとうございます。

私はそれをさらに議論するために利用可能であり続けます、

よろしくお願いいたします。

4/14 衆議院 農水委員会で グリホサート 食の安全問題で田村貴昭議員が全面論戦

印鑰 智哉さんから「政府の姿勢を変えるためにも、ぜひこの質疑のビデオをみてください。」と推薦がありました!グリホサート問題を審議した4/14の衆議院農水委員会答弁記録動画 ↓

https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=51925&media_type=

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(農民連調査より)

INYAKU Tomoya 印鑰 智哉のTwitterから
@tomo_nada
·
17時間
本日、衆院農水委員会で田村議員がグリホサートについて鋭い質問。日本でも今年からグリホサートの再評価が始まろうとしている。だけど、その評価方法は何も明らかにされていない。その政府の姿勢を変えるためにも、ぜひこの質疑のビデオをみてください。

 

田村貴昭事務所(中の人たち)Twitterより 質疑の内容 転載
@OfficeTamura
·
12時間
本日14日の農水委で、田村議員が除草剤グリホサートについて質問。危険な添加剤も含め、厳格に規制するよう迫りました。
日本が大量に輸入する北米産小麦から、高い確率で検出されています。グリホサートは米国のモンサント(現バイエル)が開発。ラウンドアップの商品名で広く使われています。

農民連食品分析センターの検査では、パンやカップ麺などから多数検出されています。
北米では、収穫直前にラウンドアップを散布して小麦を枯らし、重量を軽くする「プレハーベスト処理」が行われているからです。
製造企業は「残留農薬基準内だから安全」としていますが、そうとは言い切れない

研究結果が世界中から続々と発表されており、規制・禁止に踏み切る国・州が続出しています。↓
http://organic-newsclip.info/nouyaku/glyphosate-table.html
にもかかわらず、日本では2017年に残留基準値を6倍に引き上げ、国内出荷量はどんどん増加しています。

田村議員は、特にラウンドアップの添加剤の一つ、界面活性剤のPOEA(ポリオキシエチレンアミン)を問題視。
グリホサート単独の1000倍の毒性があるとした研究も示し、
現在行われているグリホサートの再評価で、POEA単独での毒性検査も行うべきと求めました。

さらにすぐにできないなら安全係数を引き上げるべきと主張しました。(無毒性量÷安全係数=1日摂取許容量)
政府は「専門家に図る」と答弁。
これらの答弁は前向き?とも取れますが、本当にきちんと行うのか監視が必要です。

製造企業のバイエルは健康被害による訴訟で1兆円を超える賠償金を支払うことになり、株価も大幅に下落してます。

発がん性、環境ホルモン作用、出生異常、脂肪肝、自閉症スペクトラム障害誘発、腸内細菌叢組成の異常、精子ミトコンドリア異常、内分泌かく乱…

警鐘を鳴らす研究がこれほど続々と発表される状況では、既存の毒性評価だけは不十分です。いま政府が採用していない「予防原則」に則り、せめて子どもたちの食べる学校給食からはグリホサートを排除してほしい。
特に学校給食のパンは残留農薬の多い2-3等級の小麦が多いとされており、少なくとも調査してほしい。
田村議員が政府に強く要求しました。

 

INYAKU Tomoya 印鑰 智哉
@tomo_nada
返信先:
@tomo_nada
さん
メキシコ大統領はモンサント(現バイエル)のラウンドアップ(グリホサート)も遺伝子組み換えトウモロコシの輸入もなくしてゆく決定を昨年末に。でもバイエルはその決定を覆そうと圧力をかけている。対岸の火事ではない。人びとの声か、企業の利益かが問われる。要注目

↓↓↓(FACEBOOK記事)

https://www.facebook.com/InyakuTomoya/posts/5200219603338161

 

(参考リンク)

「世界におけるGMO・グリホサート問題の現状」印鑰 智哉(世界の食問題研究家)

https://www.youtube.com/watch?v=AZmZXc7G6wU

[特別講演]山田正彦先生・原村政樹監督【日本の農業、食、未来を考えるシンポジウム2020.9.21】

https://www.youtube.com/watch?v=hhJfq5Tts5E

【全文公開】農業法人代表 由井寅子がパブコメに意見提出  農林水産省「みどりの食料システム戦略」中間取りまとめ

https://toyouke.com/blog/16334.html

4/17土 自然農の畑から美しくなる! 「美 食 同源」ライブ&オンライン配信イベント

4月17日イベント第2弾_760_428_編集中

そして午後14時からは、ホメオパシーサロン、これまでは授業の中でしか行われなかった寅子先生のZENホメオパシーの健康相談の生ケーステイクを自宅オンライン視聴・一般公開では初めて配信することになりました。ZENホメオパシーのもっとも大切な部分に触れられる貴重な機会です。療法家や学生の皆様はもちろんのこと、豊受的な自然な生き方、ZENホメオパシーで健康や幸せをめざす方、インナーチャイルド癒しに興味があったり取組まれている方などにも必見の内容です。ぜひ午前午後のプログラムともご参加ください。

自然農の畑から美しくなる! 「美 食 同源」

女性だけでなく男性にとっても化粧であったり着飾ったりして、美しく装うこと、見せることなど・・・

そもそも美しくありたいと人々を突き動かす欲求はどこから来ているのでしょうか

美しくありたいという欲求の奥底には、異性の気を惹き、人生のパートナー、家族をもつため出逢いにつながる演出の面もあるでしょう。

特に女性は子どもを生んで子孫を残す神聖で胎児な役割がありますので、本能や母性とも結びついて、自分を美しく着飾る、化粧をして輝くことも人生にとっての大切なテーマであったりします。また美しさへの努力や実は自分を愛でる魂の癒しにもつながります。また良き子孫を残していくために良きパートナーに出会うということは、生きとし生ける物としての生物としての本能から来ている部分もあるでしょう。そう考えると美を追求する生き方自体のベースには、とても尊いものもあり、尊重されるべきものではないでしょうか。

一方で美しくありたいという欲望の中には、インナーチャイルドから来ている場合もあるような気がします。両親に対しても、異性、友人などに対してもそうですが、愛されたい、好かれたいというといった感情は、もちろん適度にある範囲ではプラスにもなりましょう。ただ、これがインナーチャイルドとなって行き過ぎてしまうと、嫌われたくない、人からよく見られたい、気に入られたいと、もし美しくあらねばならないと自分自身を見失ってして自分に刷り込まれた美の価値観やインナーチャイルドに振り回されてしまって、逆に苦しくなってしまったり、自己卑下してしまったりしている人もいるのではないでしょうか。

 

やせてなければならない、皮膚はきれいで白くなければならない、毛深かったり、逆に髪が薄いと醜いとか、美しくない自分はダメだとか、鼻が高くなければならない。胸はちょうどいい大きさでなければならない、お尻はかっこよく引き締まってなければならない。男性でもマッチョでなければならない、背が高くなければならない、脚が長くなければならないとか・・・

そもそも、美の価値観なんて、時代によっても、民族によっても、個人個人によっても、また考え方や哲学によっても、大きく違います。しかし、世間では、TVや新聞、雑誌にでてくるアイドルやモデル、俳優さんなどによって、こういった顔や容姿が美しいんだと、毎日のように流されますので、美人、美男子のメディアが創り出した価値観というものを知らず知らずに刷り込まれているのだと思います。

だいたい、今の日本では女性は恰幅がいいだけでデブだとかひどいいい方をされたり、男性では背が低いだけでチビだとひどい言葉を投げかけたりする人もいます。東アジアだと、色白、小顔、八頭身、スレンダーといった痩せ型の体系の人が美しいと宣伝されていますね、でも、弥生式の土偶に見られる女性たちの姿はお相撲さんのような体系ですので、弥生時代には恰幅のよい女性が美しいとされたのかもしれません。多くのの女性がダイエットに走って無理なダイエットは栄養失調や摂食障害になったりとその弊害も大きいですね。もちろん肥満の中には、インナーチャイルドや食生活の質の悪さから不自然、不健康に体重が増加している人もいるので、肥満自体は症状でありがたいものです。肥満からのメッセージを真摯に受け取って、インナーチャイルドを癒したり、食を正していくことが大事な場合もあります。色白美人といわれますが、肌の美白にこだわるあまり、太陽光を嫌い、日焼けを極端にこわがり、分厚く日焼け止めを塗るケアをしていては、体内でビタミンDが不足し、それこそ病気になってしまいます。本来日本人は黄色人種ですし、昔から太陽の下で子どもたちは遊んで育ったので、小麦色の健康肌が日本人のかつての美の標準なので、ハーフの方などは遺伝子的にも美白なのでしょうが、色白の肌のほうが美しいという価値観自体が日本人にとっては不自然なのかもしれません。

また、アトピーや皮膚疾患などは、汚い醜いと外見だけ見れば美しくないと見られますかもしれませんが、体が体内に入った有害物質を一生懸命排出していようとしている作用であることがわかったり、お母さんからの愛情不足に心が悲鳴をあげていて、皮膚を通してもっとケアしてほしいという子どもの心の叫びがアトピーとしてでているということがわかれば、「症状はありがたい」 そのアトピー自体も美しく見えてくるなんてことはありませんか。

適度な美容整形はその人の人生にとってプラスになることもありますが、神様からいただいた容姿を不自然に美容整形して美を追求していくことも行き過ぎればそこに自然な美しさではないような感じがします。また、いつまでも若い容姿でいたいという欲求自体は美へのモチベーションにもなりますが、だからといってハリウッドのセレブたちのように、不自然なクスリに手を出してしまってはいけませんね。

だいたい、海外の民族をみれば、ソフトクリームのとんがり帽子のような髪型が美しいという民族もあれば、何かを入れて下唇をビヨーンと伸ばしてる顔が美しいとか、日本では、ちょっと危ない方々が入れていて、お風呂やさんなどでは、こわがられるモンモン刺青も、海外では、ハイチなどカリブ海諸国などでは自分の体を美しく彩る芸術タトゥーとして受け入れられたりもします。周りの価値観に振り回されすぎると自然な美しさとは離れてしまうような気がしてなりません。

もともと、人間は人工的にいじくりまわされたクローンやF1種のタネとは違います。たとえば、キムタクは美男子ですが、世の中の男性が全てキムタクの容姿をしているとどうですか。豊受家のCMの男性が、すべてキムタク顔でキムタク容姿だったら、どうですかね。在来種のタネとおなじで1人1人が持つ多様性にこそ魅力があり、1人1人が自分の個性を生かした自然な美の演出にこそ醍醐味があるのではないでしょうか。

もう1つ美を目指す人の中で、プライドから美しくあること望む、美しくあらねばならないという優秀インチャに突き動かされて美を目指している人もいるように思います。美しさの面でも人に勝りたいという意識が強すぎてもどうなんでしょうか。これは何も美に対してだけではありません。仕事ができなければならない。能力がなければならないなど。良い子であらねばならない。負けてはならないというインナーチャイルドから美を目指している人は、心の底から幸せになるというのがなかなか難しいかもしれませんね。

美しさの大切な要素の中には、外見だけでなく、その人の内面から発せられるエネルギー的な精神的な美しさの部分も大切だと思います。この人が美しいと感じる要素の中には、の心や魂が美しいと感じさせられる部分や、バイタルフォース、目に輝きがあったり、その人のオーラやエネルギーといった部分からも人は美しさを感じるのではないでしょうか。

心の美しさを磨くには、大事なことは自身のインナーチャイルドを癒していくことではないかと思います。また魂の美しさを磨くには、感謝の心、利他の心、謙譲の心といったものが大切で、信仰心あふれる境地まで霊性を高めていく努力も必要かもしれません。外見の美だけでなく、心、魂、バイタルフォース、オーラなど内面から発せられるエネルギー的、精神的な美人についても合わせて目指す人が増えればもっとこの世は心豊かで幸せな世界になるような気がいたします。

 

今回のイベントのテーマは「自然農の畑から美しくなる! 「美 食 同源」」

もう1つの内面の内面からの美しさに体の内側、体内の隅々の細胞1つ1つから発せられる自然な健康美というものがあると思います。その要となるものは、

その鍵は、免疫の要となる腸内細菌の状態を良くする「腸活」であり、その鍵はやっぱり、安心安全で栄養ある自然農の食べ物を食べるという「食」だと思います。また、現代人は抗生物質や合成化学物質の食品添加物、ホルモン剤などによってボロボロになっていますので、発酵食品や古菌たちの助けも借りて、腸内細菌環境をよくしてあげることも大事ですね。

輸入の小麦・大豆や畜産物、植物油などは、グリホサートだったり、ホルモン剤、また様々な農薬まみれだったりします、こんなもの食べていたら腸も健康にはなれませhhが、一方で日本は農業が軽んじられ、食料自給率も極端に低くなってしまっていて、自然で安全で栄養な食を食べようと思っても選択肢がなくなるというのが最もまずいことだと思います。そのためにも、今こそこぞって自然型農業に多くの人が取組み、農業から日本の食を復興していくことが大事なのです。

そして、実は私たちは食べ物だけでなく、美を彩る化粧品も、おくすりも、なんでも自然農の畑や自然な植物、森や海から生み出せる、自然の中に答えがある 「解決策はグリーンメディソンだった!」のです。

4月17日(土)10時からのセミナーでは、こういった豊受自然農の提案する「美のあり方」などを掘り下げて寅子先生が記念講演いただきます。

4月10日(土)のイベント「日本の発酵食品はグリーン・メディスンだ!」(レポート&アンケート)でも自然なお味噌づくりの実習などが大好評だった東京、大阪ライブ・中継会場ならでは実習やおもてなしも行います。もちろん農場、加工場などからの中継も含め、自宅オンライン参加の方も楽しめます。

 

今回イベントでの予定の実習など

★実習1★

本イベントを記念して商品化される「豊受の自然農・純へちま水」。これに豊受の原酒の日本酒をなども加えた特別バージョンオリジナルの化粧水づくりを行います。そしてボランティアモデルさんを使っての寅子先生による新作の畑のコスメ等もつかった自然農化粧の実演もあります。

★実習2★

日本人の健康回復には大きな役割を果たすお酢、中でも豊受自然農で取組んでいるハーブ酢について、その健康にとっての大切さについては寅子先生が講演の中でも解説します。十種では、豊受自然農場のハーブ、エキネシア、ホーリーバジル、カレンデュラを原材料に発酵させて3種のハーブ発酵酢をベースに豊受自然農場の豊受黒田五寸などの旬な野菜を原材料にしたオリジナルピクルスづくりも行います。

★おもてなしアイテム★

新商品「とようけ5G(ファイブグレイン)」

豊受の五穀(朝日米玄米、朝日米7分つき米、黒米、小麦、ハダカ麦、大豆)を原材料にした昔なつかしポンガシを提供できることになりました。当日はライブ・中継会場では、豊受の五穀(朝日米、黒米、小麦、ハダカ麦、大豆)のポンガシが今回のライブ中継会場のおもてなしのアイテムです。

シリアルのように、豊受の豆乳をかけ、ハチミツをまぶしたり、豊受ドライフルーツなどと一緒に食べるととても美味しいです。寅子先生もお気に入りのお昼のスウィーツにもなっています。

※5Gといっても最近東京でもあちこちにアンテナが立てられ、主要なターミナル駅などあちこちに人体に特に危ないミリ波まで流されはじめた危険な電磁波5Gとは違って、日本人が古来から食べてきた5つの代表的な穀物の栄養素が詰まった豊受健康お菓子ポンガシです。寅子先生には当日の講演の中では、これら朝日米、黒米、小麦、ハダカ麦、大豆などの穀類がもつ栄養の解説などもいただく予定です。なお、4Gもそうですが、5Gなど電磁波の害も心配ですね。寅子先生が、4G、5G対策のサポートのコンビネーションを3月7日に開催された5G問題の全国オンライン勉強会の中で詳しく発表&解説しています。4月末まで無料配信中ですので、ぜひご覧ください。

3/19~4/30 (再配信)「5Gと健康問題」全国オンライン勉強会

https://www.homoeopathy.ac/event/21171/

これから都会の有害電磁波の時代を生き抜くには必携のサポートになるかと思います。

市民の命、生活を犠牲にしてごく一部の企業の利益を優先するRCEP批准反対 4/14 衆院外務委で鈴木宣弘東大教授が参考人質疑 

RCEPで市民の命 権利、生活を犠牲にしてごく一部の企業の利益を優先していいのでしょうか。衆院外務委で鈴木宣弘教授と種苗法改正で反対答弁をいただいた田村貴昭議員が渾身の答弁・質疑で問題点をあぶりだしてくれています。しかし国民にその様々な問題すらほとんど知らせずに日本の国会がこのトンデモ協定を批准しようとしています。今回の外務委員会で採決には、なんと日本共産党以外の政党はすべて賛成をしました。一体、日本の政治はどうなってしまったのでしょうか。日本の政治家は一体誰のためにどこを向いて仕事をしているのでしょうか。

(JAcom農業協同組合新聞)RCEPで誰が得て、誰が失うか【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】

https://www.jacom.or.jp/column/2021/04/210415-50720.php

<参考リンク等>

RCEPを審議した昨日の衆議院外務委員会答弁記録動画(鈴木宣弘教授の参考人意見、田村貴昭議員の参考人質疑の部分はぜひご覧ください)

↓↓↓

https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=51920&media_type=

<補足>

青果物(果樹、野菜)を中心に日本の農業分野は5000億円以上の損失に、食料安全保障という国民の命や食の安全を守る要が、ないがしろにされてもよいのでしょうか。インドは、小規模・家族農業者の権利を守るために、RCEPから離脱しました。交渉に残っているアジア各国にもタネの自家採種より知財権を優先する日本の種苗法改正のような考え方を押し付けたり、製薬利権を優先してジェネリック医薬品を規制したり、EUアメリカでも時代遅れとされるISDS条項を押し付けようとしたり、各国国民の命を守るクスリや食料の分野で、命より一部の企業の知財権が優先されるという日韓中が利益を得る今回の協定に猛反発しています。日本がアジアの人々に対してRCEP押し付けて加害者になってはいけないのではないでしょうか。鈴木教授の日本の農業や農民、市民、アジアの農家、市民のことを思い図っての渾身の答弁です。国会の映像は生でそのままが聞けますのでぜひご覧ください。

参考人質疑後、国会前座り込みの皆さんへの鈴木宣弘教授からの報告

↓↓↓

https://youtu.be/qvvffT_oHeM?t=3741

 

国会前座り込みの皆さんへの田村貴昭教授からの報告

↓↓↓

https://youtu.be/qvvffT_oHeM?t=7818

 

★INYAKU Tomoya 印鑰 智哉のTwitterから

@tomo_nada
鈴木宣弘教授。「RCEPは自動車産業一人勝ち、農業一人負け。青果物に関してはTPPの3.5倍の影響になる」。農業は5629億円の損失(TPPは1兆2645億円)、青果物は856億円(TPPは245億円)の損失。重要な指摘にもかかわらず、参考人3人のうち、2人は推進派。これが選挙の結果。

改正種苗法の一部が施行され1975品種の持ち出しが「禁止」に。RCEPでも知財権が強化されようとしているが果たしてそれが何をもたらすかメディアは報じない。寡占民間企業による人びとの共有財産の私物化・独占。種苗も多様性を失い、農業はより追い詰められる。RCEPに反対!

↓↓↓(FACEBOOK記事)

https://www.facebook.com/InyakuTomoya/posts/5196944636998991

★全農協労連のTwitterから
@nokyororen
·
14時間
4月14日、全国食健連とRCEP協定案に反対し国会前行動

衆院外務委員会で、参考人の鈴木宣弘教授が「農業はマイナス5629億円の影響」など明らかにしましたが、たった8時間の拙速な審議で可決。共産党以外は賛成してしまいました。

参議院でも問題点を知らせ、徹底審議を求め反対の声をあげていきます。

農民連本部Twitterから
@nouminren_head
·
16時間
本日、衆議院外務委員会で #RCEP 批准が採決されました。
明日の衆議院本会議で、採決が行われる予定です。
明日も、短時間ですがスタンディング行動を行います。
全国から、本会議で採決しないように、メールやFAXを送って下さい。

全国食健連

@shokkenren
· 4月12日
行動告知
#RCEP 批准阻止をめざす
国会前抗議行動!!マーク
日時 4月14日(水)10:00〜
場所 衆議院第二議員会館前
参加を呼びかけます
主催: 農民連/全国食健連

EywPU0pVcAIOsrG (1)

EywPU0uVIAE9CPe (1)

 

 

参考リンク

2月27日の第11回 日本の農業と食を考えるシンポジウムでの鈴木教授の講演会動画公開しています

「日本の食と農が危ない!―私たちの未来は守れるのか ~命の源の食料とその源の種を守る取り組みを強化しよう~」鈴木宣弘(東京大学農学部教授)

https://www.youtube.com/watch?v=TxRh8wV6ymo

12月26日のTPP問題を考えるシンポジウムでの鈴木教授の講演会動画公開しています。

TPP協定などの問題を考えるシンポジウム 山田正彦先生、鈴木宣弘先生 講演会

https://www.youtube.com/watch?v=CpDdbEnhn9Y

【全文公開】農業法人代表 由井寅子がパブコメに意見提出  農林水産省「みどりの食料システム戦略」中間取りまとめ

https://toyouke.com/blog/16334.html

種苗法改正反対 報告と緊急のお願い(由井寅子)

https://www.youtube.com/watch?v=ILVtHe6jqC8

【全文公開】農業法人代表 由井寅子がパブコメに意見提出  農林水産省「みどりの食料システム戦略」中間取りまとめ

東京DSC04341

受付番号: 550003303000001119

提出日時: 2021年4月10日20時0分
案件番号: 550003303
案件名: 「みどりの食料システム戦略」中間取りまとめについての意見・情報の募集について
所管省庁・部局名等: 農林水産省大臣官房政策課環境政策室 電話:03-3502-8111(内線3292)

郵便番号: 158-0096
住所: 東京都世田谷区玉川台2丁目2の3 農業法人 日本豊受自然農株式会社
氏名: 由井 寅子
連絡先電話番号: 03-5797-3371

提出意見

日本豊受自然農代表の由井寅子と申します、静岡県伊豆と北海道洞爺で300種の在来種を自家採種を中心に自然型で栽培、六次産業化で発酵食品や自然化粧品などを製造、オーガニックの農場和食レストランを東京世田谷で展開する農業法人です

■はじめに
農林水産省が中心となり「食料・農林水産業の生産性向上と持続性の両立をイノベーションで実現」を目指す「みどりの食料システム戦略」(以降「グリーン戦略」と記)の立案は画期的な動き。子孫達の世代が健康で幸せに生きられる未来を残す為にもぜひ実効性ある戦略にまとめあげてください

「中間取りまとめ」を拝見! 農林省推進のグリーン戦略を網羅する報告で、2050年 有機農場100万ha(全耕作面積25%)の目標設定など一歩踏みこんだ画期的な提言と思います

戦後の食料システム戦略は命や環境より経済を優先してきました。このトレンドを反転させる画期的なグリーン戦略に更に魂を入れていく一助になればと思い僭越ですが農家の立場からコメントします

■グリーン戦略は国家戦略 農水単独では無理

隣国中国の例でもオーガニック農業への転換はトップの習近平自身が決心し実践。今回の中間とりまとめは野上農相を長に農水の幹部の皆様が総出で衆知を集めてまとめあげ、一省庁だけでここまでをまとめあげることはすごいことだと思います。ただグリーン戦略は本来は総理自身がリーダーシップをとって関係省庁とも連携し国家戦略として国民の声を聞き、衆知を集め練り上げていくべきもの。予定されている衆議院選挙などでも各党の政策課題に上げてもらうなど、グリーン戦略への国民、政治家双方の関心を高めてもらう取り組みなども含め国をあげて推進してく必要があると感じます

■林産物を例に 日本はどこでボタンを掛け違えたか

江戸時代日本は100%木材を自給。環境共生型の森林政策を実現していました。転機は1948年。商社経由でフィリピンから安いラワン材の輸入が開始され、1955年から林産物輸入自由化が始まり、国内で供給余力があるにも関わらず価格が優先され、以降は外国産の林産物が大量に輸入されるようになり2002年には木材自給率が19%まで低下。日本が輸入木材を大量に求めた結果、東南アジアの熱帯雨林が大規模伐採され地球環境の大きな破壊につながりました。一方で国内山林の立木価格は採算がとれないまでに下がり、補助金なしでは国内林業が立ち行かなくなり、国土の過半を占める森林が荒廃。もし当時の政権が経済より環境を重視し自由貿易より国内の林産物の自給に力を入れていれば、世界の森林破壊、日本の林業崩壊、森林がここまで荒れることもなかったかも。お金より命や食の安全、環境を大事に考えると、経済を優先するTPP、RCEPなどの自由貿易協定より、国内の第一次産業を保護する貿易政策を優先する転機にあると考えます

■食のケース

江戸時代、すべてオーガニックで日本の食料自給率は100%でした。転機は戦後のGHQによる政策。食糧自給する余力があったにも関わらず安ければ海外から輸入する自由貿易が推進され、結果食料自給率は38%まで低下。採算がとれなくなったことから多くの農家が農業をやめ、農業人口も1%台にまで下がり、地方の山村では過疎や限界集落化、耕作放棄が進みました

今の日本は食料安全保障の観点では危惧すべき事態となっています。歴史を学べば有史以来何度も火山の大きな噴火が世界で大飢饉の原因になっています。それはいつ起こるかわかりません。世界同時の食料不足・飢饉が起これば多くの国民の餓死が避けられない状況です。食料そのものがなくなればいくらお金を積んでも食料は買えないという事態さへ想定されます。戦後の混乱期対応を誤った国には多くの餓死者を出した国すらあります。わが国の諸先輩たちは戦後の食料危機を当時は全国の空き地という空き地を農地に活用し様々な作物の作物を植え、特にサツマイモを育て、日本は1人も餓死者を出さずにこの危機を乗り越えました。しかし今回の種苗法改正では、食料安全保障、国民の生命よりバイオテック企業など育種権者の権利を一方的に強化され、農家が種苗を自由に自家採種・自家増殖する権利が制限されました。種苗を農家が備蓄しなくなれば空き地があっても飢饉時に種苗が入手できず緊急の食料増産すらできません。改正種苗法のこの面での不備の見直しをぜひともお願いします

又、食料自給率向上が緊要な策に関わらず実効的な対策が打ち出せないことも問題です。先の菅総理の政方針演説では農業関連では農産物輸出拡大で日本の農林水産業を強化する施策が強調され食の安全など食糧安全保障などのグリーン戦略は触れられていません。既に海外裕福層は食の安全重視でオーガニック食志向。オーガニック農業推進が遅れている日本の農産物では既に輸出で勝負できる時代ではなく時代錯誤の感があります。さらにゲノム編集種子や作物を日本政府が安全で表示や届出も不要と一昨年決定しましたがEUでは人体や生態系への安全性が懸念され栽培、食品の流通が規制され表示でのトレーサビリティが厳しく要求されます。日本はゲノム編集の高ギャバトマトがこの4月から国内5000名に無償配布されようとしています。一般のトマトと交配が起これば取り返しのつかない遺伝子汚染を引き起こします。安全性が定かでない食を許可することは国民をモルモットにするものです。表示もなくトレーサビリティを確保せず無償配布されると、日本はゲノム編集汚染国とされEUなどへの農産物輸出はできなくなります。すぐに無償廃止を差し止めないとは取り返しがつきません。ゲノム編集種子、食品の政策を至急見直すべきです

今回の新型コロナ外食規制でコメ価格が暴落、国内コメ農家が廃業まで考えるほどの深刻な事態ですが政府は更なる減反をコメ農家に強いる一方、海外からの輸入米を減らさない。政府の備蓄米が100万トンほどしかないと聞きます。今こそ余剰米をコロナパンデミックの中、食料危機に備え備蓄米として買い上げ、米価を安定させコロナ下の農家の経営を支援し、農家にコメづくりを続けてもらうよう一石三鳥の政策が必要です。もしTPPなどによりグローバル資本からこのような日本の主権が制約されていているなら即刻TPPやRCEPなどからは脱退してまず国民の利益や食料安全保障を重視した政策に転換すべきです

■もし私が総理大臣であったら農業を必須科目に!徴農制を実施します

また食料自給を考える上で一次産業の担い手不足の問題は日本の食料自給の更なる低下を招く緊急の課題です。就農者を増やすには欧米で行われているような個別農家への収入の直接保障や農業に担い手を国会公務員として雇用するなど抜本的な対策の実施が必要です

食料安全保障を高める為に、これからの子供たちは全員が農家の資格が持てるように農業を小中高の必修科目とします。幼稚園・保育園から作物をタネや苗から育てる農業を教えます。大豆や米、麦を学校でつくれば日本食に欠かせない味噌や醤油づくりの体験も授業に取り入れます。そこから日本食に欠かせない味噌汁づくりも学校で教えていく。こうやって日本食に親しんでいく。これが食育です。あわせて保育園、幼稚園、小中高校の給食に農薬、化学肥料を使わないオーガニックの地元の農家の食材を取り入れていく。こうすることで、子供も健康になります。麦や五穀をまぜ酵素玄米にしたりするとコメは世界に誇れる健康食であります。コメを主食とする日本食に子供の頃から親しむことで食のグリーン戦略・食育に寄与します。子供が体験をすれば、親も一緒に農業を学びます。こういった取り組みを続けていけば2050年には親の世代も含め国民の過半数が農業教育を受け農家の技術を持ち、国民全員が食の自給を担う農家へ変身していけます

さらに徴兵制でなく徴農制を導入して就職する前には2年間の農役の導入を提案します。林業や水産行の役を選択できるようにしてもよいかもしれません

別の危機は、耕作放棄地がどんどん広がっていることです。先祖の方々が汗と血の滲むような努力で広げてきた農地が失われることは悲しいですね。何年も耕作放棄されると元に戻せないほど荒れてしまい農地に戻すことは至難の技です。明治時代は屯田兵がいました。ならば国防事業として実践することを提案します。災害派遣では自衛隊が災害支援で大きな役割を果たしています。耕作放棄地復興へプロの食糧自給の国防隊をつくり国家公務員として土木機械を投入して耕作放棄地の復興事業を行うような施策が有効でしょうか。先の戦争中はゴルフ場が閉鎖され農地転換されました。パンデミック特措法ではありませんが食料危機発生時には神奈川県なみ27万haを占める全国のゴルフ場を接収し国民の生命を守るために。これらの土地をオーガニックな農場へ転換してくような施策なども歴史に学び考えておくことが必要かもしれません

■大豆を例に
大豆は日本由来の品種です。自給をしてきた大豆が安い輸入に変わったのは戦後に入ってからです。今や93%を輸入し、内99%は100年前までは大豆が栽培されていなかった南北アメリカからの輸入です

1919年から北米で大豆の大規模栽培が始まりましたが、南米では日本政府援助や国内商社により、小規模・個人農家が農地を奪われ、アマゾンなどの熱帯雨林が焼かれ、広大な農地が造成され大豆の大規模栽培が始まりました。1990年代からはこれらの農場でモンサント社が開発したGM大豆が栽培されるようになり、セットで使われるグリホサートを主成分とする除草剤ラウンドアップや、化学肥料を大量に使う農業へ移行していきました。土が死に農薬散布による地域住民の健康被害、地下水汚染が起こり、生物多様性も危機に瀕しています。輸入の大豆製品は食用油や飼料用、大豆抽出物など表示義務がないので、知らずしらず日本人はGM大豆を大量に食べさせられています。大豆には除草剤成分グリホサートが残留している為、様々な病気につながっています。ドキュメンタリー映画「遺伝子組み換えルーレット」を制作したジェフリー・スミス監督の調査では、グリホサートを含むGM作物由来の食べ物をやめオーガニックな食に変えることで、体の不調や病気が劇的に改善するという調査結果も発表されています

このように日本人が大豆を自給せずに海外からの輸入に依存することで国内外でこのように悲劇が起きています。まず日本の消費者が現実を知り消費行動を改めるための教育が大事です。欧米の消費者もこの構造を知ることで市場がオーガニックに転換しグリーン戦略の推進要因となりました。一方で政府としても倫理としてグリーン戦略推進の視点から海外での環境破壊の問題、健康被害の問題へも対処すべきと考えます

■食の欧米化の影響
キッチンカーなどGHQの政策の影響もありますが、コメ、麦、雑穀などを食べる量が減り、小麦、肉、乳製品、油、砂糖、スナック菓子などを日本人が食べるようになり、その食を海外に依存したことで同じような問題を引きこしています。牛肉を例にあげると、米州からの牛肉輸入や国産牛肉の輸入飼料では大量のコーンを消費します。元来牛は草を食べる動物。穀類は食べません。さらにグリホサートに汚染され、Bt毒素入りのGMコーンを食べさせられますと、不自然な食べ物で消化器系がやられ、更に抗生物質、ホルモン剤漬け・・・ 自然な酪農、アニマルウェルフェアからほど遠い状況です。そしてそのコーンもほとんどが南北アメリカからの輸入GMコーンで大豆と同じように栽培農場周辺の環境を破壊し、地域住民の健康を損ねています

■使用禁止・規制という政府の選択肢
農林省として少ない労力で大きな成果を出せるのが規制の変更です。EUは既に農薬の全廃を目指しています。海外で禁止や規制が進むグリホサートやネコニコチノイド農薬はもちろん、生態系や健康に大きなダメージを与える石炭石油由来の合成化学物質や不自然に遺伝子を編集したゲノム編集生物、RNA農薬など安全が担保できない物質は予防原則に則り規制、禁止していけばグリーン戦略は一気に進みます

■感謝
一方で中間取りまとめで農林水産省や関係機関が日本の農業の発展に貢献するオーガニックや六次産業化、国内農業の発展に貢献する様々な技術開発を提案してくれています。大変大事な活動であり、こういった1つ1つの技術開発の蓄積が日本の農林水産業、グリーン戦略の発展に寄与するものです。本当に尊い役割を果たして頂いており深く感謝しております

■中間報告で再検証してほしい戦略=「オーガニック農業新概念」「脱炭素化社会」「地球温暖化」「農業エネルギー政策」

有機農場を急拡大するためには、意欲さえあれば小規模・家族農業や家庭菜園などで取り組や生産者サイドからオーガニック推進に加速度がつくオーガニックの新基準づくりが必要。例えば農薬、化学肥料不使用と種子が有機であること、加えて出荷・加工プロセスでオーガニックでない食品添加物を入れないこと、農薬、化学肥料を使っていた圃場からの転換では土壌菌の発酵促進などによる土壌の浄化を促進する土作りなどの対策を実践したかどうかなど、日本の農業の現状に即したオーガニック農作物の新ガイドラインのコンセンサスづくりも必要と考えます

これら環境政策のお題目の背景には、原子力利権があったり、ガソリンエンジン等の産業技術力を弱い中国が電気自動車化で自動車産業を牛耳ろうという思惑があったります。地球環境のためと言いながら各陣営のプロパガンダ政策の場合もあります。「地球温暖化」もこのキャンペーン自体が詐欺であったと解説する学者も多く、多くの科学者が地球は寒冷化・小氷期に向かっていると指摘しています。化石燃料枯渇も石油利権の宣伝とも。これらを踏まえ杓子定規にSDGsなど世界の環境アジェンダを安易に国内政策に展開することは注意が必要です。電気自動車100%化の国家目標などは国内基幹の自動車産業を空洞化する日本を売る愚かな政策です。誰かがロビー活動で首相に取り入ったのかもしれません。エネルギー政策にも日本の国益を損なう場合もあり、もっと賢く再検証すべきと感じます。個々の技術開発にも倫理が必要です。人体への悪影響が懸念されるRNA農薬や遺伝子が編集されたGMO、スマート農業といっても人体に悪影響を与える電磁はミリ波の利用などは健康を害するため、規制すべきと考えます。合掌

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★提出内容は以上です。

参考リンク

▼とようけチャンネル(YOUTUBE動画集)

https://www.youtube.com/channel/UC1N7anWYlh4aJd92VIq7wPA

由井寅子代表が農家の立場から発言!(3/22 ゲノム編集作物の規制と表示についての意見交換会)

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「食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク」が主催する「ゲノム編集作物の規制と表示についての意見交換会」が、3月22日(月)13時半から2時間、参議院会館101会議室で関係省庁(厚労省、農林水産省、環境省、消費者庁 約10名)をまじえ、実会場、オンライン視聴含め80名程度の参加で行われ、日本豊受自然農からも、実会場で由井寅子代表が参加、挙手し質問・意見を農家の立場から行いました。またオンラインでもスタッフが参加しました。

※「食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク」は、日本消費者連盟顧問で遺伝子組み換え食品はいらない!キャンペーン代表の天笠啓祐さんと名古屋大学を退官された分子生物学者の河田昌東さんの2人が共同代表をつとめる団体。

意見交換会では、主催者から事前に準備された11の質問を質問していき、関係省庁がそのその1つ1つ回答、さらにその回答内容について、主催団体の天笠さん、河田さん、司会の原さんが突っ込み、会場、オンライン視聴者の質問と意見がそれに重ねる形で進行されました。

2103ゲノム編集GABAトマトの届け出受理についての質問状(食農市民ネット)-1

↓↓↓ 全編動画が公開されました!

https://www.youtube.com/watch?v=qFQRESt9trQ

意見交換会を通じて明らかになったことは、厚労省、農林水産省がサナテックシード社のGABA高濃度トマトを安全と判断して認めたが、遺伝子編集された様々な安全リスクが未検討で(たとえば、当初組み込んだ抗生物質耐性遺伝子を完全に除去できたのか? オフターゲットは本当にないのか? 異常タンパク質は本当に作られていないのか?など)、十分な安全確認がなされていないことがわかった。また、安全と判断した根拠等についても、国民の健康や食の安全、生物多様性を守るために必要な情報であるにも関わらず、企業秘密、知的財産権をたてに十分な情報開示がなされていない問題点なども明らかになり、ゲノム編集については海外の科学者たちから安全性について様々な懸念が危惧されている点も主催者から紹介された。1昨年秋、日本の厚労省の審議会が「ゲノム編集は遺伝子組み換えと異なる」として、安全審査を求めなくてよいと判断し、遺伝子組み換え作物のような慎重な安全審査や表示義務もなく、届出だけで、日本では栽培・流通できることになっていることが大きな問題であることが浮き彫りになりました。

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意見交換会の中で、会場からも質問、意見が求められ、由井代表も手を挙げ、質疑に参加しました。ゲノム編集作物であるGABA高蓄積トマトを食べたときの健康への影響、安全性は十分調査されたかについて質問し、自然農、自家採種でトマトを栽培する農家の立場から、長い年月をかけ大自然に育まれて今ある在来種の自然なトマトの種(遺伝子)が、人為的に不自然に遺伝子操作されたゲノム編集のGABA高蓄積トマトの遺伝子により汚染されないようにと、自然農の農家からの率直な要望を伝えました。特に、サナテックシード社により、ゲノム編集された不自然なトマト苗が無償配布されると、家庭菜園用では、どこで植えられるかわからないので、農家が気づかないうちに畑でゲノム編集された不自然な遺伝子と交雑したりすると取り返しがつかない、まだ国際的にも安全性にも多くの疑義が指摘されているゲノム編集のGABA高蓄積トマトの無償配布を是非ともやめていただきたい、また、育種権者の権利ばかり保護するのではなく、農家の在来種の自然な種(遺伝資源)をぜひ守ってほしい点を真摯に農林省の担当者に訴えました。

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会議には、ゲノム編集GABA高蓄積トマトを開発、配布を予定する当事者であるサナテックシード社が、主催者からの出席要請にも関わらず、意見交換会を欠席し、文書1枚で回答をよこすだけと消費者や農家に誠意の感じられない対応をとりました。

210322サナテックシード回答

これに対しオンライン視聴者からは「明日の子供達と明日の地球の為に」という企業のキャッチフレーズを同社が掲げるなら、それに相応しく子供たちや地球のためにも今回出席してしっかりと消費者側の不安にも向き合ってほしかったというような意見もみられました。

意見交換会の内容的には、主催者からの質問も良く練られており、各省庁の回答に対しても、その問題点をきっちり指摘し、由井代表をはじめ参加者からも大事な問題点を指摘する質問、意見も相次ぎ、時間は足りませんでしたが、ゲノム編集の安全性に関する問題点を浮き彫りになった大変有意義な意見交換会になりました。

時間不足で紹介できなかったオンラインの意見、質問を含めて詳細なレポートは主催者がまとめたものを日本消費者連盟 遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンホームページなどに後日公開する予定。

https://www.gmo-iranai.org/

<補足資料>これまでのゲノム編集技術関連の経緯や現状、その問題点も含めて関連情報

CRISPR-CASを使ったゲノム編集の技術は、遺伝子破壊技術であり、オフターゲットと言い、狙った遺伝子以外の遺伝子を破壊してしまうことが頻発したり、破壊した遺伝子の周囲で大規模な遺伝子変異が起きる可能性が指摘されている、遺伝子組み換え技術と同様に未熟な技術であるということです。
そのような未熟な技術であるゲノム編集を使って作られた遺伝子異常作物と自然の作物との交雑による、異常遺伝子汚染による生態系や生物多様性への影響、さらに遺伝子異常作物を食べることによる人や動物への健康被害が懸念されるなど、世界の多くの科学者、消費者、農民などが、商用化に反対している中で、1昨年秋、厚労省の審議会が「ゲノム編集は遺伝子組み換えと異なる」として、安全審査を求めなくてよいという判断を行いましたが、これはEUなど世界の多くの国が「ゲノム編集は遺伝子組み換えと同等、またそれ以上のリスクがある」として、栽培や流通、商用化を厳しく規制しているトレンドに反するもので、安全よりビジネスを優先した米国や日本の判断は、今後大きな健康被害や環境汚染につながる恐れもあり危惧されます。

この政府の決定もあり、昨年12月11日に、日本で最初にゲノム編集食品として、筑波大学が開発し、大学発のベンチャー企業が売り出すサナテックシード社のGABA高蓄積トマトが農水省、厚労省への届け出が出され、遺伝子組み換え生物では求められる環境影響評価や食品や飼料としての安全審査もなしに受理され、市場流通が可能になりました。

https://www.mhlw.go.jp/content/000704532.pdf

世界ではゲノム編集作物は、米カリクスト社が開発した高オイレン酸大豆しか一般栽培・流通をしていませんので、世界で2番目に商用化されるゲノム作物・食品となります。EUなど多くの国では、ゲノム編集は、遺伝子組み換えとおなじく「生物の多様性に関する条約のバイオセーフティに関するカルタヘナ議定書」に基づいた生態系への安全性調査、食品・飼料としての安全審査などが求められます。

日本ではサナテックシード社のGABA高蓄積トマトが、この安全審査なしに届出だけで流通・栽培が可能になったことに対し、国内外の科学者、消費者、農民から危惧する声があがっています。

※由井代表がこの問題についての意見をYouTubeへアップしています。

https://www.youtube.com/watch?v=DU9qAKF-hDE

更に、昨年12月、サナテックシード社は、GABA高蓄積トマト苗を家庭菜園用に無償供給するキャンペーンを打ち、数千人が応募、この春から無償配布が予定されております。

これに対し、「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」が「ゲノム編集食品に関する公開質問状」を送付し、厚生労働省から昨年12月22日の以下の回答がありました。
https://www.gmo-iranai.org/?p=3219

また、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンと日本消費者連盟の呼びかけで、12月23日に、サナテックシード社の本社前で緊急抗議行動が行われ、同日、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンが発起人となり「ゲノム編集高GABAトマト苗の配布中止を求める署名」がスタートし、日本豊受自然農もこの署名活動を応援しています。

署名はこちらから↓
配らないで!植えないで!ゲノム編集高GABAトマト苗
http://chng.it/YgMRCMXTjy
3月1日には、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンが大手食品メーカー48社を対象に行ったゲノム編集食品の取り扱いに関しての公開質問状のアンケートにつき、「ゲノム編集食品に戸惑う食品メーカー」と題しプレスリリースが公開されました。

https://nishoren.net/new-information/14136
3月5日締め切りの農林水産省のパブリックコメント「ゲノム編集飼料及び飼料添加物の飼料安全上の取扱いに係る意見・情報の募集について」 日本豊受自然農として以下の意見を提出しています。

https://toyouke.com/blog/16299.html

また、ゲノム編集作物は遺伝子組み換え作物と違い、安全性審査も表示も義務付けられておらず、今のままでは生産者も知らずに栽培し、そのまま流通して消費者も知らないうちに食べさせられてしまいます。日本豊受自然農では、「食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク」、「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」、「日本消費者連盟」や印鑰 智哉さんが呼びかけている、「種子や苗に遺伝子組み換えやゲノム編集などの遺伝子操作の表示を求める署名」活動を応援しています。

↓↓↓↓

https://www.gmo-iranai.org/?p=3449

■署名用紙(PDF) ※印刷してご使用ください。

■オンライン署名はこちらから ※紙かオンラインのどちらかで署名が可能です。

(第一次集約2021年6月末、第二次集約2021年11月末)

・日本消費者連盟 種苗への遺伝子操作の表示を求める署名記者会見(2021.3.1)

↓↓↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=Sh0eiDor1fs

3月19日には、「第15回GMOフリーゾーン全国交流会 in滋賀」が200名以上が参加し開催されました。交流会では、元滋賀県知事の嘉田参議院議員が来賓講演、天笠氏がこのゲノム編集の問題を中心に基調講演を行いました。静岡と北海道の農場をGMOフリーゾーンに登録している日本豊受自然農もオンラインで参加し集会の最後に参加者一同により、宣言が採択され、遺伝子組み換え作物だけでなく、ゲノム編集食品を拒否し、作らせない、流通させない、食べない取り組みを日本中に広げていくことが宣言されました。

GMO フリーゾーン全国交流集会 in 滋賀・集会宣言

日本豊受自然農が販売する食品や、豊受オーガニックスショップが扱う商品、POP、商品紹介ページなどに自主表示として「ゲノム編集などの遺伝子操作をしていません」ラベルの使用を検討しています。

ゲノム編集不使用!

★訂正★ 今回 天笠先生からのご指摘で意見交換会の中でわかったこと

農業法人 日本豊受自然農株式会社 代表 由井寅子より
ゲノム編集作物は、遺伝子異常が100%子孫に伝わると言いましたが、これは正確な表現でなく間違いでした。
日本消費者連盟様が日本語バージョンを公開されているYouTube『遺伝子ドライブ by Save Our Seeds』の映画を見て、そこで紹介されていたゲノム編集技術を用いて作られた遺伝子ドライブによって、遺伝子異常が100%子孫に伝わると説明している箇所を、ゲノム編集することで遺伝子異常が100%子孫に伝わると勘違いしてしまったことによります。誤った情報をお伝えしてしまったことをここでお詫び申し上げます。大変申しわけわりませんでした。
しかし、100%子孫が変わっていき、種全体の遺伝子を書き換えてしまう遺伝子ドライブではないとはいえ、今回、予定通りに、ゲノム編集された高GABA蓄積トマトの苗が配布されると、在来種の自然なトマトとのタネの自然交配によって、50%の確率で遺伝子汚染を引き起こします。1代限りで自殺するようなF1種子(ターミネート種子)にしない限り、自生したそのトマトの植物自体を全数駆除していかない限り、自然な在来種のタネへの遺伝子汚染が引き起こされる可能性もあります。そして見た目だけでわからないため農家がそれを判別して駆除することも困難です。
つまり、従来の遺伝子組み換え作物と同様に、このようにゲノム編集種子を自然界に放出すること自体が、在来種の自然な種子への取り返しのつかない遺伝子汚染を引き起こしてしまう可能性もあります。 また、それ以前の問題として、遺伝子が不自然にゲノム編集されたGABA高蓄積トマト自体を食べて安全かどうかについても、動物実験含め適切な安全検査も行われていません。
ゲノム編集生物については、生態系、食の安全への懸念が拭い去れない現状では、予防原則に従い、まず遺伝子組み換え作物に準じた安全性の徹底的な検証が行われるべきと考えます。また、農家、消費者が、それがゲノム編集されたものとわかるように、種子や作物、原材料にもゲノム編集されていることがわかるような表示の義務は最低限必要だと考えます。
今回の交流会に参加しての結論は、サナテックシード社のゲノム編集 GABA高蓄積トマトの苗配布を、ぜひ中止していただきたいという要求については不変です。今後も「遺伝子組み換え食品はいらない!キャンペーン」が推進している「ゲノム編集高GABAトマト苗の配布中止を求める署名」についても協力してまいります。

★関連URLリンク★

印鑰 智哉 3/21 facebookより 「ゲノム編集」魚の問題

https://www.facebook.com/InyakuTomoya/posts/5122553187771470

印鑰 智哉 3/21 facebookより 3月17日の厚労省遺伝子組換え食品等調査会について

https://www.facebook.com/InyakuTomoya/posts/5122299891130133

分子生物学者・河田昌東先生による「ゲノム編集技術に関する基礎学習」報告(東都生協ホームページより)

https://www.tohto-coop.or.jp/action/report/archives/2020/01/post_605.html

【講演】ゲノム編集は何をもたらす 【対談】由井 寅子(日本ホメオパシー医学協会名誉会長)・印鑰 智哉 (世界の食問題研究家)
https://www.youtube.com/watch?v=5wK6CXJkQgc

「食品に含まれるラウンドアップの破壊的影響、そして前代未聞の新GMOによる生存の危機」ジェフリー・スミス監督(遺伝子組み換え問題の専門家)

https://www.youtube.com/watch?v=w3dEKR1w3AQ

「世界におけるGMO・グリホサート問題の現状」印鑰 智哉(世界の食問題研究家)」

https://www.youtube.com/watch?v=AZmZXc7G6wU

「米国食の安全と健康の最新事情」ジェフリー・M・スミス監督への由井寅子大会長インタビュー

https://www.youtube.com/watch?v=joP9BW_-pyM

由井大会長 開会挨拶【日本の農業、食、未来を考えるシンポジウム2020.9.21】

https://www.youtube.com/watch?v=w9FrMWGIpbM

[特別講演]山田正彦先生・原村政樹監督【日本の農業、食、未来を考えるシンポジウム2020.9.21】
https://www.youtube.com/watch?v=hhJfq5Tts5E

種苗法改正反対(由井寅子)
https://www.youtube.com/watch?v=ILVtHe6jqC8

TPP協定などの問題を考えるシンポジウム 山田正彦先生、鈴木宣弘先生 講演会
https://www.youtube.com/watch?v=CpDdbEnhn9Y

「日本の食と農が危ない!―私たちの未来は守れるのか ~命の源の食料とその源の種を守る取り組みを強化しよう~」鈴木宣弘(東京大学農学部教授)
https://www.youtube.com/watch?v=TxRh8wV6ym

有事・災害時にもっとも大事な農と食のシンポジウム「土と腸は大事!」土の土壌菌と人間の腸内細菌は同じだった!(2020年6月7日開催)
https://www.youtube.com/watch?v=gxou1UQNwGM

新型コロちゃんトンデモ注射とは!?(由井寅子)
https://www.youtube.com/watch?v=2ZS4NEjnZco