「環境農業新聞」第129号にNPO法人元氣農業開発機構様による六本松農場視察の様子が掲載されました。
画像をクリックすると記事を拡大して読めます
目次
NPO法人元氣農業 日本豊受自然農の函南農場を見学
NPO法人元氣農業開発機構(古瀬洋一郎理事長)は7月16日、静岡県函南町の農業生産法人日本豊受自然農(株)の農場を見学した。参加者は元大手企業の役員、元厚生労働省の官僚、元東京都庁職員など異色の12名。
独特の堆肥づくりに驚く 由井会長の姿に感服 芋掘りで自然農を実感
最初に堆肥づくりの実演を見学。落ち葉や野菜の屑、各種特殊なミネラルを持つハーブをすきこみ、その上に植物発酵液であるレメディーの入ったアクティブ・プラントを撒くと、4ヶ月で堆肥ができる(欧州の有機農業では当たり前)というもの。これまで見たことが無い堆肥に驚きの表情で由井代表の説明を聞いた。
本記事の環境農業新聞は環境農業新聞社の許可を得て転載しています。
