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日本豊受自然農が消費者庁に提出した「遺伝子組み換え表示制度の提案」
自然農法を静岡県、北海道で実践し、安全・安心の農産物を販売するとともに味噌、醤油など農産物加工、さらに農産物から抽出した物質で化粧品なども製造している日本豊受自然農がこのほど消費者庁食品表示企画課の遺伝子組み換え表示制度に関する検討会事務局に「遺伝子組換え表示制度の提案」を提出した。
GMO表示、不可決 危惧されるオリンピック
提案では「東京オリンピックなども控え、海外の方やGMOの問題に関心の高い層の方への対応のためにも、NON GMOかどうかは、食品を供給する側、レストランとして食を供給する側も情報開示が求められる時代が到来しつつある」としている
本記事の環境農業新聞は環境農業新聞社の許可を得て転載しています。