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ホメオパシー科学の新しい時代に突入
日本ホメオパシー医学協会の第19回JPHMAコングレスが明春1月5日、6日の両日、東京 世田谷区民会館で開催される。今回のコングレスは、ホメオパシー科学の新しい時代を切り開くものと期待される。
インド工科大学ボンベイ校、化学工学Dr.ジェイッシュ・べラーレ主任教授 ホメオパシー医学の物質的根拠を明らかに
第19回JPHMAコングレスは、ホメオパシーの希釈振盪がいよいよ科学的に立証されるために重要な学術大会になりそうだ。由井寅子日本医学協会名誉会長は2日間に亘って今回のテーマである「体・心・魂を癒す未来の医学 ZENホメオパシー」について基調講演する。ZENホメオパシーは世界からも注目されている。来賓講演も化学者が発表する。
第19回JPHMAコングレス具体的に示す来賓講演者と症例発表者
自然派医師・高野弘之氏講演 小児科医師の高野医師は、現代医学に疑問を感じ、ホメオパシー療法を学んで疑問を解消した医師でもある。フラワーエッセンス研究家東・昭史氏の今回の発表では、野草を含む新たな日本のフラワーエッセンスを紹介し、その可能性や今後のリサーチについて述べる。
第19回JPHMAコングレス松尾会長、糖尿病の治癒のケースから分かるZENメソッドの可能性
注目は松尾敬子大会長の発表。糖尿病患者が6人にひとりと言われるぐらい増え続けている我が国日本。改善への話を松尾対会長が行う。その他、JPHMA認定ホメオパスが実際の症例と処方、改善事例を発表する。
日本豊受自然農、土づくりなどリレー発表
自然農の魅力いっぱい。農場で働く小林且幸さんら5名が『土づくり』『自家採取の種』『野菜づくり』『食品加工』『化粧品』をテーマにリレー発表を行う。
本記事の環境農業新聞は環境農業新聞社の許可を得て転載しています。