10/13、15、28 由井代表の公開講座「農業総論」DVD上映での追加開催決定!

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公開講座「農業総論」

9月29日にファミリーホメオパス養成コース公開講座として開催され、由井代表の農業から食、健康につながるこれまでの農業への取り組みの総括ともなった「農業総論」、そして今の日本の農業への憂いや危機感とともに、解決策への取り組みとビジョンを訴え、大きな反響のあった公開講座をDVD上映会として、日本豊受自然農&CHhom共同企画として、世界食料デー月間の10月に追加開催が決定しました。

日時2017年10月13日(金)・15日(日)・28日(土)(14:30-18:00)
会場CHhom東京校、札幌、名古屋、大阪、福岡各校 同時開催
参加費無料(要予約)

講演レポート

公開講座では、日本人の病気が英国人と比べて治りにくいのは、食が原因の病気(食原病)が起きている事に気づくことが大切であること、そして、日本古来の自然農を復興させる目的で『日本豊受自然農』を立ち上げた由井学長から、『農業総論』として、根や土、微生物などの知識はもちろん、農業従事者の気持ちの持ちようなど、とらこ先生が自然型農業立ち上げを通して体験から学んできた生命感あふれる生きた授業となりました。

参加者アンケート

農業はとても大事だな、と勉強になりました。漫然と日頃食事していましたが、これを機に農家、自然、神々にも感謝しながら食事しようと思います。

日本の農業の危機について、知っていたことも知らなかったことも(その方が多いです)たくさんあって、とてもショックでした。

農薬たっぷりや不自然な遺伝子を持つ作物を食べ続けていると思うと恐ろしいです。子供たちがこれから子供を持つ時のことを考えると、もっと真剣に「食」について取り組んでいきたいです。昔ながらの農業に戻ったり、もっと安心できる「食」が手に入る世の中になってほしいですが、日本の国民は分かっていない人、何も感じない人が多いので難しいですね。主人の実家が農家なので、両親は高齢でもう作っていませんが、どういう農業をしていたのか、今度聞いてみようと思います。

面白かったです。頭ではわかっていましたが、改めて食が大切だと気付かされました。両親が趣味で野菜を作っているんですが、一度も手伝ったことはありませんでした。でも、来年は自分で何か作ってみようと思います。

種の話や、今を取りまく環境で気が重くなったりもしたけれど、自然農や食べ物での可能性や重要性もわかり、意識が変わりました。

よい食事をしてはじめてレメディーの効果が出る。自然型の農業の重要性を痛感しました。

食と健康は切実にむすびついているなとあらためて確認できました。知りたかったことが沢山きけてとても充実の内容でした。また参加したいです!ありがとうございました。

考え方、理念がとてもしっかりしていると感じた。お話もとても勉強になった。

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