「環境農業新聞」令和5年5月15日第255号に6月3日「第15回日本の農業と食を考えるシンポジウム」開催について由井代表の基調講演、登壇者河田昌東氏、船津準二氏についての記事が掲載されました。

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アーカイブ配信は2023年6月30日26時まで
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第15回日本農業と食を考えるシンポジウム6月3日に開催

まさに自然農は地球を救うであろう。シンポジウムを開催する日本豊受自然農は5月の連休中に憲法を考える講演会など精力的に開催し、歴史を知り、今、世間を賑わす問題を取り上げた講演会、勉強会などを積極的に開き、オンラインでも発信している。

放射線育種などをテーマに

シンポジウムでは、放射線育種、ゲノム編集、遺伝子組み換え作物の問題点を河田昌東氏(東京教育大学理学部卒、名古屋大学理学部大学院博士課程満了、名古屋大学理学部助手。専門は分子生物学、環境科学)を招き、発表してもらうことにしている。

岡目八目の視点

船津準二氏は東京農業大学で農村社会学を専攻後、日本農業新聞に勤務。農政畑一筋で政治の裏舞台や議員立法になどの下書きにも関わってきました。氏は戦後レジームの脱却という節目を背景に戦後農政が大きな転換に差し掛かっていること、行政機関、制度疲労について、今なぜ岡目八目なのかの疑問に答えます。

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