「環境農業新聞」2013年11月30日(土)第143号に、11月18日に開催された「日本経済人懇話会11月度月例会」で講演した模様と、12月7日、8日に明治神宮で開催する「第14回JPHMAコングレス」について掲載されました。
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日本経済懇話会11月度月例会 由井寅子氏を講師に開催 医療、農業活動に共鳴
一般社団法人日本経済人懇話会は18日午後6時30分から東京・港区赤坂のホテル、アジア会館において11月度月例会を開催した。今回は日本ホメオパシー医学協会会長、カレッジ・オブ・ホリステイック・ホメオパシー学長、農業生産法人日本豊受自然農(株)代表の由井寅子氏。テーマは自然療法ホメオパシーを通じて『自然型農業こそ日本復興の道』。世界で10億人が使用するホメオパシー療法と命を大切にする女性型農業を展開している由井会長の活気に満ちた話ぶりに参加者は魅入っていた。
12月7日、8日明治神宮会館で第14回JPHMAコングレス開催 農業の重要性を説く
日本ホメオパシー医学協会は今年で設立15周年を迎えるが、第14回目となるJPHMAコングレス(年次学術大会)を12月7日、8日の両日、東京明治神宮の森、明治神宮会館において開催される。今回のテーマは「愛とサイエンスの融合ホメオパシー」、未来に向けたホメオパシーの可能性、ホメオパシーの科学性、そして人、動物、植物におけるホメオパシーの改善・治癒症例、さらに農業の重要性などのテーマが発表される予定だ。全国JPHMA認定ホメオパスによる症例発表に加え、キューバからグスタホ・ブラチョ博士も初来日し、国内外からの著名な講師による来賓講演も予定されている。
第14回JPHMAコングレスに向けてのメッセージ
由井寅子 大会会長
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