「環境農業新聞」4月15日第136号に掲載されました

「環境農業新聞」に、3月20日に日本豊受自然農主催で開催された「第2回日本の農業と環境シンポジウム」と、4月5日にNPO法人元氣農業開発機構主催のセミナーに由井寅子代表が招聘され、講演した模様が掲載されました。

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環境農業新聞第136号(1面)
環境農業新聞第136号(1面)
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6次産業化を推進する元氣農業セミナー

NPO法人元氣農業開発機構は4月5日午後に東京・港区エコプラザにおいて6次産業化を推進する元氣農業セミナーを開催した。テーマは「環境に優しく魅力ある農林水産業実現とその対策」。最初に農業生産法人日本豊受自然農の由井寅子代表から「豊受自然農は自然を大切にし、人の命を促進する」と題して約1時間の講演。自然農の重要性を訴え、農業・化学肥料一切使用しない野菜やハーブから「化粧品」を開発していることなどを紹介し統合医療として注目されている「ホメオパシー」について説明し、様々な症例が改善して行く様子をビデオで紹介した。

第2回日本の農業と環境シンポジウム「日本の種と食は大丈夫か!農業・環境・人・食におけるホメオパシーの可能性を考える!」

農業生産法人日本豊受自然農(株)主催の第2回日本の農業と環境シンポジウムが3月20日、21日の両日、京都リサーチパークサイエンスホールにおいて開催された。主催者の由井寅子代表が挨拶に立ち、2年前の3月11日の東日本大震災により、これからますます食が重要になるとの考えから農業生産法人日本豊受自然農を設立したことと農薬や化学肥料で育てられた不自然な作物を食べることで身体も不自然になり、病気になったりする。それを防ぐには日本古来の自然農に戻して行くことが大切であることを強調。

本記事の環境農業新聞は環境農業新聞社の許可を得て転載しています。

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