○マクワウリ(金俵まくわうり)
マクワウリは日本で古くから食されてきた果物。メロンのように生でそのまま食べられる。
ビタミンCと葉酸が多くミネラルの中ではカリウムが多い

ビタミンC | 72mg | (一食あたりの目安33mg) |
葉酸 | 120μg | (一食あたりの目安80μg) |
カリウム | 672mg | (一食あたりの目安833mg) |
マグネシウム | 28.8mg | (一食あたりの目安91.8mg) |
リン | 19.2mg | (一食あたりの目安381mg) |
カルシウム | 14.4mg | (一食あたりの目安221mg) |
○スイカ(うりこ姫)
ビタミンAとビタミンCの成分が高い。昔はスイカの果汁を布で絞って取り、とろ火でよくかき混ぜながら煮詰めて、腎臓病の薬とした。

ビタミンC | 22.5mg | (一食あたりの目安33mg) |
ビタミンA | 155.25μg | (一食あたりの目安221μg) |
カリウム | 270mg | (一食あたりの目安833mg) |
マグネシウム | 24.75mg | (一食あたりの目安91.8mg) |
モリブデン | 2.25μg | (一食あたりの目安6.7μg) |
銅 | 0.07mg | (一食あたりの目安0.24mg) |
○きゅうり(霜知らず地這胡瓜)
ビタミンKがとても多い。また窒素を多く含む。

キュウリ(果実) | 80,000ppm | ー |
ビタミンK | ビタミンK | (一食あたりの目安17μg) |
ビタミンC | 13.72mg | (一食あたりの目安33mg) |
モリブデン | 3.92μg | (一食あたりの目安6.7μg) |
銅 | 0.11mg | (一食あたりの目安0.24mg) |
カリウム | 196mg | (一食あたりの目安833mg) |
○じゃがいも(ハナシベツ)
ビタミンCが多い。船乗りを壊血病から救ったのがじゃがいも。
ほめポテは無農薬・無化学肥料のじゃがいもを100%使用。


ビタミンC | 47.25mg | (一食あたりの目安33mg ) |
カリウム | 553.5mg | (一食あたりの目安833mg ) |
モリブデン | 5.4μg | (一食あたりの目安6.7μg ) |
クロム | 6.75μg | (一食あたりの目安10μg ) |
○トマト(ステラミニトマト)
赤いトマトにはリコピンという抗酸化作用が多く含まれている。
リコピンを摂取することで、肺がんや卵巣がん、前立腺がんのリスクを下げた研究結果がある。


ビタミンE | 1.49mg | (一食あたりの目安2.2mg) |
ビタミンC | 24.75mg | (一食あたりの目安33mg) |
モリブデン | 3.3μg | (一食あたりの目安6.7μg) |
カリウム | 346.5mg | (一食あたりの目安833mg) |
○ナス(早生真黒茄子)
ナスの皮にはポリフェノールやナスニンという成分が含まれる。
動脈硬化にも効能を発揮する。
皮ごと食べるのがよい。モリブデンが多い。

モリブデン | 7.2μg | (一食あたりの目安6.7μg) |
ビタミンK | 7.2μg | (一食あたりの目安17μg) |
○玉ねぎ(湘南レッド)
硫黄化合物を含む。ケセルチンが多く含まれ動脈硬化や血管障害の改善に良い。
強い臭い成分が強力な抗酸化作用を発揮する。

ビタミンB6 | 0.28mg | (一食あたりの目安0.35mg) |
ビタミンC | 14.16mg33mg | (一食あたりの目安33mg) |
銅 | 0.09mg | (一食あたりの目安0.24mg ) |
○ピーマン(自生えピーマン)
ピーマンのビタミンCは熱に強いと言われ、調理しても熱に弱いビタミンCが壊れにくい。
より多くのビタミンCを吸収しやすい。ビタミンPと呼ばれる

ビタミンC | 19.76mg | (一食あたりの目安33mg ) |
ビタミンK | 5.2μg | (一食あたりの目安17μg ) |
○インゲン(いちず菜豆)
インゲンマメは食物繊維を多く含む健康食品。

モリブデン | 2.2μg | (一食あたりの目安6.7μg) |
カルシウム | 2.6mg | (一食あたりの目安221mg) |
マグネシウム | 3mg | (一食あたりの目安91.8mg) |