先月18日の第14回農業シンポジウムのオープニングイベント「エキネシアハーブ花摘み~耕作放棄地を田畑へ」が、7月2日付の日本農業新聞の東海版に掲載されました。
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目次
『荒廃農地ハーブ畑に 2年がかりで土壌改良』
記事内では、
「今後も耕作放棄地をよみがえらせて面積を増やし、生態系豊かな土地に花などを植え、人々が集まる観光地にしていきたい」
という由井代表の言葉とともに
「世界全体で食料危機が叫ばれる中、日本の食料安保を考えると増え続ける耕作放棄地を元に戻し利用していく必要がある」
と伊豆の国市の山下市長による取り組みへのエールが紹介されています。
今後も日本豊受自然農では、日本と地域の社会課題に向き合う取り組みとして、耕作放棄地の再生に取り組んでまいります。自然農が日本を救う鍵となりますように。今後とも応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
本記事の環境農業新聞は環境農業新聞社の許可を得て転載しています。