「静岡新聞」平成27年1月13日朝刊に豊受オーガニクスショップ&レストランが紹介されました

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本県自然食 都内で好評 函南の法人が出店、野菜・米・魚「安全でおいしく」。

2015年1月13日付の静岡新聞朝刊、及び静岡新聞インターネット版ページ@S「アットエス」、静岡新聞提供のYahoo Newsなどに、昨年12月に東京・用賀にオープンした豊受オーガニクスショップ&レストランの記事が、静岡の自然食品を提供し好評のレストランとして紹介されました。

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「静岡ブランド」好評 函南の農業法人、都内に有機和食店

静岡の自然食品を提供し好評のレストラン=東京都世田谷区用賀
静岡県の無農薬野菜や海の幸などの自然食材を提供するオーガニック(有機)の和食レストランが東京・用賀(世田谷区)にオープンし、好評だ。函南町の農業生産法人が「安心、安全でおいしい食材を都会の人にも知ってほしい」と昨年12月に開店した。県内の農家や酪農家らの生産品を取りそろえた物産販売コーナーも併設し、“静岡の食”を多彩に発信している。

静岡ブランドで統一

出店したのは函南町の耕作放棄地などで無農薬野菜やハーブを栽培する日本豊受自然農(由井寅子社長)。

提供する食材は同社の野菜をはじめ、藤枝市の契約農家の無農薬米や駿河湾の魚介類、伊豆地域の焼き塩、富士宮市の富士錦酒造の純米酒など“静岡ブランド”で統一している。
物産コーナーでは野菜やみそ、シソやショウガの濃縮ジュース、ハーブティーのほか、野菜やハーブを原材料にした無添加化粧品なども扱う。本県産食材のレストランと物産販売を併設している店舗は首都圏で珍しく、食の安全に関心の高い30〜40代の子育て世代の女性を中心に評判が広がっているという。
由井社長は「都会の消費者とつながりを深め、地方や農家が元気になる成功モデルをつくりたい」と話している。

静岡新聞社・静岡放送のWebサイト@S「アットエス」

本記事を朝刊で直接見られた方、Webサイトで見られたからも問合わせをいただいております。地元静岡県と「都会の消費者とつながりを深め、地方や農家が元気になる成功モデル」となれるよう今後も努めて参ります。
※静岡新聞は、発行部数は静岡県では圧倒的シェア、県紙としては発行部数がトップで広く静岡県民に親しまれている新聞です。

本記事は静岡新聞社の許可を得て転載しています。

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