「環境農業新聞」平成24年6月15日第128号に掲載されました

6/5に港区立エコプラザで開催された「日本農業のビッグバーンとその対応策(NPO法人元氣農業開発機構主催)」セミナーに関する報告で『由井寅子日本豊受自然農代表の講演に感動』と、多くの紙面を割いて由井代表の特別講演「自然農が地球を救う」を取り上げていただきました。

環境農業新聞第128号(1面)
環境農業新聞第128号(2面)
環境農業新聞第128号(4面)
環境農業新聞第128号(5面)
目次

日本農業のビッグバーンとその対応策 熱気あふれるセミナーに

NPO法人元氣農業開発機構(古瀬洋一郎理事長)は6月5日、午後1時より東京・港区の港区立エコプラザ大会議室において自局セミナー「日本農業のビッグバーとその対応策」を開催した。農林水産省技術会議事務局の西郷正道研究総務官の基調講演と農業生産法人日本豊受自然農(株)由井寅子代表の特別講演のほか民間技術開発に取り組む各社からの発表が行われた。

日本人は食原病が多い 命を大切にする女性型農業

これからは家族のために食事を作る女性が、食材にも目を向け、自分で作物を作る女性型農業が大事になるのではないかと思っています。命を大切に思う女性による女性型農業です。ホメオパシー統合医療専門校カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom:シーエイチホム)で学ぶ学生(約500人)に私は主にホメオパシーを教えていますが、人はどう生きるべきかなどの哲学や農業なども組み込んで教えています。ホメオパシーの会員2万人が農業に関心を持ち、自らが農業をやってくれたら人も国も少しづつ変わって行くのではないかと思います。

本記事の環境農業新聞は環境農業新聞社の許可を得て転載しています。

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