日本綜合医学会 第70回東京大会に日本豊受自然農がブース出店、様々な解決策に関心集まる

11月3日、東京市ヶ谷のアルカディア私学会館で開催されたNPO法人 日本綜合医学会 第70回東京大会「食が人を変える 食が人を変える ~食で変わる。農、食、医の根本から病気を防ぐ。」に日本豊受自然農としてブース出店しました。

講演の中では、「自閉症などの脳発達の異常は、脳のごく一部の神経回路(シナプル)の異常と考えられ、多様な遺伝子の発現(働き)をおかしくする農薬(殺虫剤)など環境科学物質が主な原因と考えられる」という東京大学 黒田洋一郎先生の発表もあり、自然型農業から自然な食、心と体の健康を目指す日本豊受自然農の取り組みも注目を集めました。
また、発表の中で水銀やアルミニウムなど自然界にある有害金属のデトックスにはある程度対策はあるが、農薬など自然界にないもののデトックスにはまだ解決策はない点も講演されていましたが、ブースを訪れた人が、同種療法(ホメオパシー)では、様々な人工化学物質のデトックスにも成果を上げており、除草剤グリホサートのレメディーもあることなど伝えますと、皆がびっくりしていました。
日本豊受自然農が、自然な種、農薬、化学肥料を使わず、大自然に感謝し、発酵技術なども取り入れ、土づくりを重視し、それを食品、化粧品に応用、用賀で和食、オーガニックのレストランまで行行ない、自然療法ホメオパシーや豊受クリニックの活動とも連携している点は、今回の大会テーマである「食が人を変える ~食で変わる。農、食、医の根本から病気を防ぐ。」をまさに実践しているという点に関心を示される方も多かったです。
別の講師の発表では、食事だけでなく、「心」の要因が大きいので、健康をめざすのに「心」の問題にも対処する必要性が話されていましたので、インナーチャイルド癒しに取り組んでいることも感心される方が多かったです。
11/11,12 『自然に生きれば、幸せになる。自然な食・自然な農業・自然な心・自然な医療を取り戻そう』をテーマに第17回JPHMAコングレスが開催されます。
★豊受自然農  JPHMAコングレスでもブース出店、発表!★
今回のコングレスは日本豊受自然農 農業法人設立5周年の節目にあたるイベント、最大の祝事でもあり、日本豊受自然農の総力を挙げて、コングレスの成功を応援します。由井寅子代表、洞爺農場米丸輝久リーダー、函南農場 吉田誠リーダー、豊受オーガニクスレストランの本多料理長 函南食品加工 路六次産業化に取り組む 新卒農ガール 柿野由貴さんも発表します。今回はドイツから自然療法に取り組むロジーナ・ソンネン・シュミット博士、国がホメオパシーを含む伝統医学を積極サポートするインドからは、伝統医学省の書記官と政府のホメオパス2名が駆けつけ発表、また日本で自然療法も含め取組む豊受クリニックの高野弘之医師も発表します。
ぜひ今回のコングレスにもお集まりください。

\ 最新情報は各SNSでも配信中!フォローお待ちしています /

目次