本日は六本松圃場にて「ジャガ芋掘り&エキネシア収穫ツアー」が総勢50名を超える人数で盛大にお行われ、家族連れの方は子ども達が大喜び、皆さんに自然農の魅力と美味しさを体験していただきました楽しい1日となりました。
▼参加者の感想などはコチラのリンクも参照ください。
http://www.homoeopathy.ac/10seminars_about/others/720_2.php







今年は、とようけ会員、cHhomの学生や卒業生、とらのこ会員、NPO法人 元氣農業開発機構御一行様など含め総勢で50名以上の方での夏のツアーとなり、ジャガ芋掘りから始まり夏野菜のもぎたてを食しエキナセアの収穫、昼食&バーベキューを行いました。








受付、開会式の後、「今日はジャガイモなど収穫をさせていただきます」と、農業や土地の神様などに報告を行ってから農作業を行うため祝詞を唱和した後、子供達は焼きジャガ芋体験。各自ジャガ芋をアルミホイルでくるみ火に入れました。皆自分が入れたじゃがいもが美味しく焼きあがるのを想像 しワクワク!そしていよいよジャガ芋堀り開始!







由井先生先導のもとトヨシロから花標津、マチルダ、デジマ、シャドークイーン と掘り進み、みんな夢中になってジャガ芋を掘っていました。


紫色で豊受オーガニクスレストランでもコロッケで評判のシャドークイーン










次にG面夏野菜畑に降りトマト、キュウリ、ナス、ピーマンなどもぎたてを食べてもらいましたが、やはりトマト、キュウリが人気で大きなものを分け合ったりして楽しそうでした。また、もぎたてのみずみずしさも感じていただ けたかと思います。










夏野菜の次はエキナセアの収穫。先に子供たちは由井先生とトラックの荷台に乗り、竹林を抜け、エキナセアの咲いている圃場前に到着。やまももの樹の下で涼みながらやまも もの実を食し、後に大人たちも到着し一休みしながらやまももを食す。ではとエ キナセアの収穫。みな照りつける日差しと熱にバテ気味。。。早めに食堂棟前に 避難。プールされた水に浮かぶスイカ、甘夏、スモモなどで体を冷やしビタミン 補給。由井会長が直々にみんなに果物をカットし振る舞われました。






こけもも 豊受のパンに このコケモモのジャムや豊受のはちみつで食べれる日が楽しみですね





暑い中、函南農場の食品加工や酵素づくりの加工場のある建屋にもどってきた皆さんをとらこ先生が、冷やした甘夏、すいか、プラムなどフルーツでお迎え、大人も子供もフルーツの美味しさを堪能!











バーベキューも開始。お昼ご飯。豊受野菜カレー、豊受で収穫したジャガイモのコロッケ、豊受野菜のサラダ、健康常備食などでも人気の野菜スープ、とりたてのポテトのポテトフライやじゃがいものホイール焼きなどを取り分け、バーベキューした野菜、イカ、焼きそばも美味しそうに食べていました。





















3年発酵させるため漬け込んでいるエキナセア酵素の味見や 豊受の豆乳からつくられたヨーグルトに、豊受の圃場に設置された巣箱でのにんじんやエキネシアの蜜の香りが味わえるハチミツも人気でした。

皆でエキネシアのエキスを楽しみました!





豊受の豆乳からつくったヨーグルトに豊受のミツバチの巣箱からとれたハチミツをつけ頂きましたが美味しいと、とっても評判でした


牛の日本花子につづいて、豊受として動物の飼育に取り組み始めた鶏(烏骨鶏とコーチン)も、だいぶ大きくなりました。








子ども達は魚たちにも興味津々、またリッパはクワガタを捕まえて大喜びの子ども達も


またエキネシアの苗や 豊受の麹菌などで完熟発酵させた牛糞堆肥などの即売も人気でした。また、おみやげのじゃがいも手に皆さん帰路につきました。






▼2015年8月1日、2日は、洞爺農場での花摘み・自然農体験ツアーとなります。
http://www.homoeopathy.ac/11reserve/cat_01_torakosensei/2015tour_toya_1.php