学研パブリッシングの人気雑誌「野菜だより」が特別編集した「自然農法で楽しむはじめての野菜づくり」という新刊ムック本で、従来から知られてきた自然農に加え、ヨーロッパと日本の知恵が融合した「ホメオパシー自然農法」がフューチャーされ、日本豊受自然農の取り組みが見開きカラーで紹介されました。
農薬も肥料も使わずに、草、虫、土の力で作物を育てる自然農法を、日本で長年実践されてきた川口由一さんなど、自然農の匠の方々の知識とノウハウが学べると大変評判になった本の続編として、今回の新ムック本の出版が決まったそうです。
日本豊受自然農の最新の取り組み
今回の特集では、日本豊受自然農の最新の取り組みである米麹や椿灰なども活用した特徴的な堆肥づくり、土づくりも詳しく解説されており、微生物の力を借りた、自然農に適した土づくりを目指している方には見逃すことができない記事となっています。
新刊では、日本の自然農のリーダーの1人川口由一先生や、徳野雅仁先生、木嶋利男先生、竹内孝功差先生が、自然農のノウハウをわかりやすく解説されています。お手許においておくのにもとてもいい本です。興味のある方は、一般書店、インターネット通販等でぜひお買い求めください。
今回のような特集を通じて、ホメオパシー自然農業や、日本豊受自然農の活動が、多くの方々に、読まれることは大変栄誉なことだと思います。ホメオパシー自然農の魅力を多くの方に知っていただき、自然型農業を通して、農業、そして食から、人々を健康に、日本の農業、農業環境を復興していくという認識が、もっと広がっていくことを願っています。
日本豊受自然農のムック本『いのちをつくる日本豊受自然農』季刊の会報誌「豊受」
日本豊受自然農でも、ムック本『いのちをつくる日本豊受自然農』を出版しています。また「とようけ」の会では季刊の会報誌「豊受」(会員以外の方も購入は可能です)を出版しています。まだ御入会頂いていない方は特典充実の「とようけの会」にもぜひ御入会ください。