1日目の魅力をそのまま、昨日とった写真集でレポートします。
今回の家庭菜園コースの初日は、食品加工としての無農薬全粒粉の豊受のパンづくりや農園でその日収穫した甘夏みかんを材料にした自然なジャムづくり、そして、インド産のヘンプの布やアーティカウーリンの布といった自然な素材からの繊維を使っての腕抜きという衣料品づくりの体験など・・・
初日の様子をみると、今回のコースは、家庭菜園コースという枠を越え、お百姓さんの由井寅子代表が自給自足のノウハウを教え、六次産業化を体験できる画期的なコースとなっているようです。
京都のシンポジウムで小名木善行先生が、「お百姓さん」とは、もともと百種類もの様々な職をこなせる多能工、スペシャリストという意味ということを説明されていました。
実際、「農作業」といっても、それだけでも、種まきから収穫、土づくり、収穫の保存から種とりまで様々な仕事があります。加えて、農業というと、開拓・治水・灌漑・家屋・建屋づくり、井戸掘りづくりといった土木、建築の分野にはじまり、今は六次産業化とも言われますが、農産物を様々な食品や日用品、衣料品に加工するといった仕事もあります。
今回のコースは、自然農を起点に、これから自存自衛、自給自足を行っていくためのノウハウ(職業)、お百姓さんを学ぶコースになったているのかもしれません。
また今回はスタッフを除き参加者が全員女子だったということも印象的です。日本の農業の復興はとらこ先生をはじめ女子の活躍にかかっています。今回は農業女子の時代の幕開けを象徴するコースにもなりそうです。
2日目も楽しみですね。
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