メディアが報道しないなら映画をつくってこの大切な事実を伝えていこう !
山田正彦元農相のパッションから生まれた2つの映画。前編の「タネは誰のもの」に続く「食の安全を守る人々」の完成記念のプレス試写会が銀座で行われました。大事な映画なので日本豊受自然農も協賛、上映成功を応援しています。
5月15日のマーチアゲインストモンサント&バイエルDayには、山田元農相の要請に応え2つの映画を撮影した原村政樹監督のトークと「タネは誰のもの」上映会が開催されました。
どちらも大切な情報を伝える映画 ぜひセットでご覧ください。7月2日から全国各地でロードショー、9月から新作の自主上映会も開催できるようになります。
コロチャントンデモ注射について
なお、5/15には、寅子先生が、人類に対するGMOのもう1つの脅威、遺伝子編集された生物化学兵器としての疑惑もあるコロチャン、そして人間自体が遺伝子組み換えされるリスクまで懸念され、人道に反する人体実験としてドイツでは訴訟が始まったコロチャントンデモ注射について大事な講演を行いこちらの動画をアップしました。ぜひこちらの動画もご覧ください。
<速報>YouTube公開決定 ! マーチアゲインストモンサント&バイエルDay
上映会での寅子先生挨拶、ジェフリー監督新作映画「遺伝子を実験室のビーカーから放出してはならない」、5/15に行われた原村監督の1時間に及ぶトーク、この2つの作品の良さを映画で語られなかった背景も含めてYouTube等で公開します。しばらくお待ちください。
ジェフリーさんの新作映画「遺伝子を実験室のビーカーから放出してはならない」 遺伝子組み換えされたバクテリアによってあわや地上の植物が全滅するかもしれなかった、その放出がたった2週間前のある研究者の安全試験によりSTOPされた事件を扱っています。
ジェフリー監督がゲノム編集など、遺伝子組み換えの生態系へのリスクを考えるために、世界の人々に緊急に観てほしいと作成、視聴を呼びかけている短編動画、現在は英語版、スペイン語版のみ公開、今後、寅子先生挨拶、原村監督の1時間の2つの映画についてのトークと一緒にこのジェフリー監督の新作の日本語版も公開しますので、こちらの映画もぜひご覧ください。またシェアにもご協力ください。
<速報>今年のマーチアゲインストモンサント&バイエルDay
今年もマーチアゲインストモンサント&バイエルDay フランスでは各地で抗議行動、1000人以上のデモなども行われました。