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種にこだわる自然農 4月2日にシンポジウム
東日本大震災から6年、毎春この「日本の農業と食のシンポジウム」を続けることにこだわる理由は、自然型農業が復興しないと国が栄えないと考えているからです。
由井寅子代表
力強く忍耐強い若者を育む
肥料で甘やかされることなく、大地に力強く根をはり、育った自然農の大根やにんじんを食べることで、将来この国をしょってたつ、自然農の大根と同じように力強く忍耐強い若者が育まれることにつながるのではとも考えています。
由井寅子代表
本記事の環境農業新聞は環境農業新聞社の許可を得て転載しています。