「環境農業新聞」令和2年10月15日第238号に掲載されました。ー「第21回JPHMAコングレス」「日本の農業、食、未来を考えるシンポジウム」 取材記事-

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環境農業新聞第224号(1面)
環境農業新聞第224号(3面)
環境農業新聞第239号(1面)
環境農業新聞第224号(5面)
環境農業新聞第224号(6面)
目次

第21回JPHMAコングレス 主治医も驚くB型肝炎の数値が基準値に

由井名誉会長、2日にわたり基調講演。国内外から注目を浴びている日本ホメオパシー医学協会の第21回学術大会(コングレス)で同協会の由井寅子名誉会長が「B型肝炎の男性の数値が基準値まで下がったケース」やナルコレプシー、間質性肺炎、子宮頸がん、バセドー病、不安障害などが改善したケースを発表して驚きの声が上がった。

日本の農業、食、未来を考えるシンポジウム

学校給食、有機無農薬に。食べたものが自分を作る。
今や日本農業は大きな曲がり角に立たされ、食を脅かすことが噴出している。それは種苗法改定、遺伝子組み換え、ゲノム編集が起因となっている。このような問題、今後どのようになっていくのか。それを分かり易く伝えたシンポジウムが開催された。

禍事(天災、災害、疫病、戦争)から学び、かしこく生き抜くホメオパシー

感動、感動の連続。オンライン含めて3400名参加に。
第21回JPHMA(日本ホメオパシー医学協会)コングレスが、10月3日、4日の両日、「禍事(天災、災害、疫病、戦争)から学び、かしこく生き抜くホメオパシー」をテーマにCHhom東京校、名古屋、大阪校の各ライブ会場及び自宅参加者とオンラインで結び、一般公開の形で開催した。
今回の大会では、海外来賓として、インド政府のAYUSH長官であるDr.ラジ・クマー・マンチャンダ氏による「インドのホメオパシー最新情報」、米国ベストセラー作家であり、映画製作者であるジェフリー・スミス氏による「ラウンドアップの影響、新GMOによる生存の危機」の講演が行われた。

グリホサート ガンを引き起こす -ジェフリー・スミス監督

映画『遺伝子組み換えルーレット』を制作されたジェフリー(遺伝子組み換え問題の専門家)監督によるグリホサートの影響による疾患について実験データと取材による驚愕の内容を発表した。

肉体の死に近い状況から救出-工藤聖子ホメオパス

見事な回復力に驚く 恩古菌で腸内細菌を4つのことを実践
義理の父の魂を蘇えさせたホメオパシー、由井寅子名誉会長の教えを忠実に守り、義父を救った感動的な症例発表だった。やはるホメオパシーは凄いと実感させるもので、参加者も涙ぐむ人もいた。

本記事の環境農業新聞は環境農業新聞社の許可を得て転載しています。

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