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自然を大事にする無農薬・無科学肥料の自然農をスタート!
由井学長のもとにホメオパシーの相談に来られる患者さんの中で、食が悪い方は行状がなかなか回復に向かわなかったそうです。患者さんの中で農業の経験のある方には、自ら農薬を使わないで作物を栽培して食べることを実践してもらいました。するとどんどん回復していきました。そこで、「いかに農薬が体に悪いか」を知り、農薬の重要性に改めて気付いたのです。
土やハーブ、植物が持つエネルギーで「自己治癒力」を高める
私たちの身体は、自らが摂取した食物でできています。「自然農法」は化学物質が溢れかえる現代に生きる私たちに、本物の「安心・安全」を届けてくれるだけでなく、自己治癒力に働きかける大地のパワーを教えてくれる存在となりそうです。
雑誌セラピスト掲載記事はBABジャパン出版局の許可を得て転載しています。
