「今、食が危ない!」自然農の復興 6/3土にオンライン シンポジウム開催

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目次

特設サイトがオープン!最新プログラムが公開されました!

「放射線照射、ゲノム編集」の安全性の問題は、放射線や遺伝子編集の健康被害の問題に長年関わってきた分子生物学者の河田昌東さんに午前の部で詳しく説明いただきます。

詳細

日時2023年6月3日(土)10:00〜17:30
講演基調講演 由井寅子
来賓講演 Dr.ラジ・クマー・マンチャンダ氏、船津準二氏、なかやとし美氏小谷宗司氏、河田昌東氏
ライブ会場CHhom東京校 大阪校中継 
参加費無料
アーカイブ配信2023年6月30日(金)26時まで
※ライブ配信終了後、アーカイブとして「見逃し配信」(早送り巻き戻し形式)を行います。

プログラム

※スケジュール、発表テーマ等は2023年5月28日現在

10:00開会あいさつ 大会長
井 寅子 (日本豊受自然農代表、百姓・ホメオパス)
10:05「放射線照射、ゲノム編集による品種改良 何が問題か」
河田 昌東(分子生物学者。遺伝子組換え食品を考える中部の会代表、NPO法人チェルノブイリ救援・中部理事、
OKシードプロジェクト顧問)
& とらこ先生とのトーク(90分) ※事前収録となります。
河田田先生から今回のシンポジウムにメッセージ
「遺伝子操作は原子力以上に私たちの未来に大きな影響を与えるでしょう。」
休憩 ライブ会場 おもてなし
11:50【基調講演】「今、食が危ない! -自然農の復興- 」
由井 寅子 (日本豊受自然農代表、百姓・ホメオパス)
※インド デリー首都特別州 AYUSH(伝統医学)担当 RK.マンチャンダ博士からのシンポジウムへの祝辞披露
RK.マンチャンダ博士プロフィール(2015年JPHMAコングレス来日当時)
13:00昼食休憩

とらこ先生 Twitter動画・日本のお米が本当に危ない…!!

14:00「自然農と伝統医学、自然療法を組み合わせて健康改革を!!」
橋本 孝子(自然農にんにく・かぼちゃ栽培、鍼灸師、ファーマーホメオパス、宮城県仙台市)
※東京ライブ会場では、豊受御古菌を使って橋本さんが育てた とれたて生にんにくも発売します。
その他、おもてなしや当日のレストランでの特別の御膳なども。お近くの方はぜひお越しください。
昨年の大会での発表
「家庭菜園が私の新規就農の原点でした。今すぐ小さくても自然農を始めよう!」
井手 麻子(東京で家庭菜園、山梨へ家族で移住し新規就農、ファーマーホメオパス、山梨県北杜市在住)
静岡県伊豆の国市の自然農場から中継
「日本食伝統の知恵 ”豊受式” 保存食で作物をまるごと生かし食料危機に備えよう!」
横田美沙(日本豊受自然農 函南本社食品加工場部チーフ「畑のシェフ」として活躍)
【基調講演】「今、食が危ない! -自然農の復興- 」
由井 寅子 (日本豊受自然農代表、百姓・ホメオパス)
「グリホサート漬け、遺伝子組み換えにNO!日本も麦、大豆を自然農で自給しよう!」
小林 且幸 (日本豊受自然農 伊豆の国市田中山農場で麦・大豆栽培を担当)
「稲作を守っていくことの大切さ。自然農のお米を食べよう」
川原 拓朗 (日本豊受自然農伊豆の国市那古屋&金谷農場他で稲作を担当)
北海道洞爺の自然農場から中継
「ゲノム編集やF1雄性不稔でなく、自然な種、自家採種で自然農を始めよう!」
米丸 輝久 (日本豊受自然農北海道洞爺農場立ち上げからハーブ、穀類、野菜を自家採種で栽培)
ライブ会場おもてなし
「乳酸発酵飲料「奄美のミキ」が日本人のお腹を救う! 」
なかや とし美(国際中医師、中医薬膳師) プロフィール・メッセージ
「食は国民の生命に直結する憲法事項です。-食料安全保障、農業基本改定、
そして、戦後日本農政の米国支配からの脱却へ-」
船津 準二(全国47都道府県の東京事務所連絡会「暁の会」会長、農商工連携など
数々の政策を裏方として実現、元日本農業新聞勤務)
16:50パネルディスカッション
「【今、日本の食が危ない】 一人ひとりが主役。できることから始めよう!」
由井寅子、船津準二、小谷宗司、なかやとし美、
工藤聖子、西田つや子、橋本孝子他
17:25閉会あいさつ 
由井寅子
(17:30プログラム終了予定)

印鑰智哉さん 岡本よりたかさんなどにも登壇いただいた2022年6月の第14回シンポジウム

アーカイブ動画

第14回日本農業と食を考えるシンポジウムのアーカイブ動画はとようけTVでご覧いただけます。

過去の大会の開催報告

東日本大震災からの日本の農業と食の復興を願って開催された第1回シンポジウムから見ることができます。

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