【イベントレポート】とらこ先生 納涼講演

本日8/13(土)はとらこ先生による納涼講演が行われました。
お盆期間にふさわしく、精霊馬(しょうりょううま)などで飾り付けられた会場から、この混迷の時代を生き抜くための、深い愛と気付きのあふれる講演となりました。

目次

お盆とは

ご先祖様や亡くなられた方が、浄土からこの世に戻っていらっしゃる期間のこと。今ここに自分がいるのは両親、ご先祖様のおかげでもあります。

これから起こること

冒頭では、これから起こる未曽有の危機について再確認されました。今後に迫るパンデミックが自然界に存在しない人工ウイルス(生物兵器)であるとすれば、それによって起こる人口削減は、いったいどんな意味があるのでしょうか?とらこ先生によれば、それは「人類にとってのカルマの清算」がヒントになるということ。
そもそも病原体はインナーチャイルドと深い関係があります。ウイルス感染は、人間の未熟な意識への気付きと癒しの機会を与えてくれるのだそうです。①インチャ癒し②ノゾーズが体に与える気付き、の2つは非常に大きな要素となりそうです。

これについて、次なるパンデミックへの対策として開発された「サポート免疫グレート」が備えとなります。講演の中では、とらこ先生をはじめ、CHスタッフによるプルービングの統計も含め『サポート免疫グレートがどのように働き、私たちを癒し、自己治癒力が高められるのか』について詳しく伝えられました。

あらゆる痛みが生じるのも、自分の中での怒り、不満、自責の念などの未解決な感情があるため。痛みを乗り越え、免疫(自己治癒力)を上げるためにも、生かされていることへの感謝を呼び起こしましょう。

浄化のプロセスでは、「自分は他者から相手にされない」など、未解決の感情の炙り出しという好転反応が多く起こります。神仏の加護を借りるために、祝詞心経のお唱えをすることで魂の癒しが進み、症状は楽になります。意識の目覚めにとって、非常に効果の高いサポートになりますので、ぜひみなさんも、とらこ先生による解説を参考にお試しいただければと思います。

虫と感情の関係

「虫はなぜ人を刺すのか」も本日の重要なポイント。虫は、私たちの霊性の低い部分を刺すのだといいます。蚊、ダニ、チャドクガ、ツツガムシなどによる害は、それぞれの霊的見解と結びつくもの。同じところばかり刺されるのも理由があるのです。虫が湧く家(シロアリなど)も同様です。その理由と詳細は、ぜひ動画にてご覧ください。

私たちに害を与える虫は、私たち自身のインチャを浄化してくれている存在です。また、霊的な虫は「蟲」と書きます。自己卑下や罪悪感など、人間の悪感情のエネルギーを食べる存在です。

虫と蟲への対策としては、新しくなった「サポート蟲」が紹介されました。マザーチンクチャーとレメディーの配合により、未解決な感情を浄化します。霊性を上げる水のレメディー、虫が嫌だと思う薬草も入っています。虫が満足することで、屋外で過ごすことの多いこの季節にもぜひ役立ててほしいスプレーです。

サポート蟲スプレー

死の受け入れ方、愛と執着

休憩をはさんだ後半では、「愛する人の死の受け入れかた」など、本日のテーマに関係した事例からも大切なことが伝えられました。

「愛されたい、大事にしてほしい」という感情は、自分の中の依存や欲求のあらわれだということ。喪失はつらいですが、執着から逃れるためのキーワードとなるのが「与える愛」すなわち慈悲であり無条件の本当の愛なのだと、とらこ先生は伝えます。
愛する人を失うという経験、ご先祖や亡くなった方への感謝と供養の意義もそこにあるのかもしれません。愛染明王様の教えの本質とともいえる「煩悩即菩提」への解説も必見です。

とらこ先生曰く、「人間はみな凡夫」なのだそうです。
日常の中から、インチャの炙り出しと向き合い、経験を通して魂を成長させましょう。自分の器を大きくして、愛を深め、どんな人に対しても感謝とともに許し受け入れる努力を続けていきましょう。本日の愛情あふれる講演とZENホメオパシーがみなさまの魂の学びになりましたら幸いです。

とらこ先生、本日も深い気付きをどうもありがとうございました!

なお、本日会場では、プラーナたっぷりのおもてなしとして、今年豊作の茄子を使ったみそ炒め、塩糀漬けなどが振るまわれました。
天候が不安定な中、会場まで足をお運びくださったみなさまも、ありがとうございました。
講演は8/31(水)26時まで「とようけTV」で延長配信中です。

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