豊受WEBマガジン夏号の取材のため、とらこ先生は沖縄の中部東海岸の金武町の「カフェがらまんじゃく」で料理をつくっている山城清子さんを訪問しました。

山城さんは原種の野菜にこだわり、沖縄産の食材を使い庭の草、野の花を使って魂のこもった食事をつくります。
食事のことを「かみむん=神様のもの」と呼び神事としての食事を提供し続けています。
沖縄では食べ物のことを「ぬちぐすい=命の薬」といいますが、山城さんは、まさにそれを実践されている方でした。
とらこ先生の山城さんへのインタビューでしたが、山城さんがとらこ先生の講演会にも来たことがあり、
ホメオパシーもずっと前から使っているということで、昔からの級友さながらの打ち解けた感じで話がはずみました。


山城さんの種が一番大事という話や食や農業の重要性についての話、
沖縄や日本の将来についてのとらこ先生との会話は興味深いものでした。
詳しくは豊受WEBマガジン夏号で……。
肝心の山城さんの食事ですが、3500円のコースを注文、本当においしくてとらこ先生も大満足、


とりわけ、ミキという紅芋を使った玄米発酵ジュースは絶品、 飲んだ瞬間から体が喜ぶのがわかります。

