2/23(火・祝)【天皇誕生日記念】 小名木善行先生&三橋貴明先生 特別講演会

第11回 日本の農林業と食を考えるシンポジウム プレ イベント(ライブ・オンライン)として、2/23(火・祝)【天皇誕生日記念】小名木善行先生&三橋貴明先生による特別講演会を行います。

目次

特別講演&トーク「日本の建国と天皇陛下・皇統についてねずさんから学ぶ会」

テーマ特別講演&トーク「日本の建国と天皇陛下・皇統についてねずさんから学ぶ会」
講師日本の心をつたえる会代表 小名木善行
日時2021年2月23日(火・祝)10:00〜12:30
会場ライブ会場:CHhom東京・用賀校 中継会場:CHhom札幌校、名古屋校、大阪校/オンライン配信
料金(登録無料とようけ会員)1500円 /(一般)2000円
主催農業法人 日本豊受自然農

ねずさん(小名木善行)からのメッセージ

「今回の建国の部分のお話は、

  1. 世界初のクラウドファンディングとしての日本建国
  2. 歴史の見方と思考方法としてのアブダクション
  3. 神道と宗教の違い …が主な柱になります」

実は日本建国は、三つの段階によって成り立っています。
神武建国と、崇神肇国と史書の成立です。

建国は、人の力によって国がはじめられること。
肇国は、神々の力によって国がはじめられること。
そして史書は、あらためてそれを明らかにして、定着させたものです。
歴史は単なる暗記科目ではありません。

たいせつなことは、過去の事実を通じて、自分で考える習慣を養うことです。
学校ではテストの答案は○か×かで採点されますが、実社会で必要なことは、正しいか間違っているかではなく、異なる考えを結んで、そこから新しい可能性を見出すことです。

そういう視点でものごとを見ると、たとえば日本人がどうして神道がありながら、他国の宗教を公然と、そしてごく自然に採り入れることができるのかという、世界からみた不思議な現象も、なんら不思議のない、ごく自然な行動とわかります。

と、こういったお話を含めて思っています。
皆様の人生に役立つ日本建国史のお話になれば良いなと思っています。

小名木善行(おなぎ・ぜんこう) ハンドルネームねずさん

昭和31年東京目黒区生まれ、静岡県浜松市出身。現在千葉県在住。現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営、またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。年に100回前後の公演活動を行い、熱田神宮や徳島県神社庁、滋賀県神社庁においても講演の実績がある

特別講演&トーク「日本を繁栄に導く経済政策とは? 国家観と貨幣観を正せ!」

テーマ特別講演&トーク「日本を繁栄に導く経済政策とは? 国家観と貨幣観を正せ!」
講師経世論研究所代表 三橋貴明
日時2021年2月23日(火・祝)10:00〜12:30
会場ライブ会場:CHhom東京・用賀校 中継会場:CHhom札幌校、名古屋校、大阪校/オンライン配信
料金(登録無料とようけ会員)1500円 /(一般)2000円
主催農業法人 日本豊受自然農

「日本国のデフレ継続、国民貧困化、国力の衰退、ルサンチマンの蔓延、インフラ老朽化、各種安全保障の崩壊、さらには少子化や人口減少。
全ては、「貨幣に関する経済学者の思想」が間違っているが故に、引き起こされている。
貨幣観という思想の間違いが緊縮財政や「小さな政府」路線を肯定し、防衛を含めた安全保障に対する支出すら「ムダ」の一言で切り捨てることを認めてきたのです。
過去の緊縮財政が、将来世代である我々現代に生きる日本国民に危機をもたらしている。
まさに、我々は過去の日本人の緊縮財政という「ツケ」を支払わされているのです。
貨幣について、「債務と債権の記録、貸借関係に過ぎない」「政府(中央政府+中央銀行)は、インフレ率が許容する範囲において、自国通貨を発行して構わない」(※国債発行+財政支出+国債買取)
この二つの「事実」だけでも、早急に国民が共有しなければなりません。
さもなければ、日本国は、「貨幣に関する思想が間違っていた」
ただ、それだけの理由で亡国に至るでしょう。」

三橋貴明メルマガ2/14
三橋貴明(みつはし・たかあき)

東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業、NEC、日本IBMなどを経て、2008年に中小企業診断士として独立、三橋貴明診断士事務所(現・経世論研究所)を設立した。2007年、インターネット上の公表データから韓国経済の実態を分析し、脆弱な実態を暴く。その内容をまとめた『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)がベストセラーとなる。その他、リーマン・ブラザーズ破綻、ユーロ暴落の事前予測、韓国ウォンの暴落を2007年春時点で警告するなど、先を読む確かな眼が注目を集める。単行本執筆と同時に、雑誌への連載・寄稿、テレビ・ラジオ番組への出演、全国各地での講演などを行っている。また、ブログ「新世紀のビッグブラザーへ」では、人気ブログランキング、政治部門の上位をキープしている。

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