平成の米不足の2万3,607円を超え、2万3,961円(去年11月)となりました
牛丼のすき屋も我慢できずに値上げ、私たちの食卓も一層きびしくなりました。
この米の高値は何が原因なのでしょうか?猛暑?外国人観光客のインバウンド消費?
でも、とらこ先生は去年の8月から72年ぶりに再開された米の先物取引ではと考えています
市場に出回る米が少なくなれば、先行して価格が上がる先物取引。
米の不足に乗じて、誰かが儲けている可能性があるのです
私たちの主食の米を投機の対象にするのは私たちの命の危険でもあります
でも政府はそんな危険性を知ってか知らぬか、素知らぬ顔
もはや、自己防衛しかないのかもしれません
種籾を蒔きましょう、自分たちで米を作ってみましょう
水田がなければ、バケツでも、畑でもお米はできる
未曽有の時代だからこそ、私たち自身も動きましょう!