この世的なことにしか価値を見いだせない人、自分の考えが全てと思って疑わない人、
そんな人がいる所は、真っ暗闇の無明の世界。
故に未曾有の時代において、世界と自分は意味を失い虚無に落ちる。世界から切り離されすべてを失う。
自分は世界(全体生命=地球)の一部であると理解し、世界の為に生きる時、世界と再び繋がることができる。
そこに生きる喜びがあり、世界も輝きを取り戻す。何れ全てを与えられていたことに気づく時がくる。
そのとき、あなたは自分の傲慢さ、愚かさ、無知を痛感し、涙ながらに全体生命への感謝と敬意を取り戻すだろう。
それが信仰心である。
令和八年 元旦 由井寅子
