イベント情報

8月26日「次世代のためのシンポジウム」で代表の由井寅子が自然型農業での環境の復興と食などがよくなることでの健康向上への実践報告と提言を発表します!

日本経済人懇話会(神谷光徳会長)主催で、ベルサール汐留(東京)に千人が集いう「次世代のためのシンポジウム」が開催されます。この大会で、日本豊受自然農の由井寅子代表も、シンポジウムで地球環境問題に取り組む企業の事例報告を発表することになりました。時間は限られていますが、代表が、自然型農業を実践することで、環境の復興と食などがよくなるための日本豊受自然農の取り組みを発表します。皆さま、ぜひ応援に駆け付けてください。

日経懇話会改訂1

▼シンポジウムの詳細

http://nikkeikon.jp/article/?p=159

チケットのお求め

シンポジウムのチケットは豊受自然農でも御予約、販売しております。昨年も満席で今年も当日予約なしで来られた方は参加ができない可能性がございます。シンポジウムのチケットはまだ日本豊受自然農に若干ございますので、ご参加希望の方は、日本豊受自然農 東京連絡事務所(03-5431-3075 担当者携帯090-9694-1336)までご連絡ください。

このシンポジウムの講演者を紹介します。

東北の津波被害の瓦礫を広葉樹の植林で復興活動を行う、また世界1600ケ所以上でその土地にあった植生での植林を展開して森を復興する世界の植林の第一人者、横浜国立大学名誉教授の宮脇昭先生。

ノーベル賞候補にも度々あげられ、世界の遺伝子工学の権威でありながら、一方で笑いが病気を治すことを実証するユニークな研究を行ったり、サムシンググレートの存在などにも言及される科学界の第一人者、筑波大学名誉教授の村上和雄先生。

地球環境、エコの活動を日本の学術界でも大学や産官学連携での主流な分野まで引き上げられた地球環境学の第一人者、東京大学名誉教授の山本良一先生。

また、震災の復興のため毎夏、8月26日のこのシンポジウム開催を続け、人々が環境問題の重要性に目覚めて行動を開始するために精力的な取り組みを行われている主催者での神谷光徳会長も最後に発表され、パネルディスカッションも行われます。

そして、今回、農業や食という、環境の復興にももっとも大事な分野で、また次世代の子ども達の健康にも、とても大切な意味をもつ、自然型農業の復興での農と食からの環境問題解決について、由井寅子代表がシンポジウムの舞台でも発表の場をいただきました。

当日は、日本豊受自然農も会場にブース出展します。日本豊受自然農で収穫されたお野菜や加工食品に加え、この11月から東京・用賀に開業する 日本食の和食のレストラン 豊受オーガニックレストランの料理長が、従来のレトルト食品の常識を変える新作のレトルトも披露します。

このレトルトは、都会でお仕事に、子育てなどに忙しい方にも、健康のために、日本豊受自然農の種からこだわった無農薬の安心・安全を味わってほしいと由井寅子代表が考えたものです。日本豊受自然農の野菜を中心に、全て日本豊受自然農の農場のもので供給できるものではありませんので、地元静岡県での安心・安全にこだわった海の幸、山の幸を原材料を厳選してお届けしますので、また日本料理でもトップクラスの料理長の参画で、健康によくしかも美味しい料理を提供できることになりました。時間のない方でも、自然農の安心と贅沢を味わえます。

加えて、引き続き行われます懇親会には、「次世代のためのシンポジウム」に相応しい食材で行いたいという神谷会長の提案から、日本豊受自然農も料理の一部を提供することになりました。エリック・クラプトンさんが来日時に食べられお気に入りの日本豊受自然農のポテトチップス。新じゃがでの今年のポテチもできましたので、懇親会で提供させていただくことになりました。

ご都合のつく方は、8月26日 13:30~ 日本の未来を開く「次世代のためのシンポジウム」にお集まりください。みなで農と食から環境問題に取り組み、健康になっていきましょう。

一覧に戻る