『遺伝子組み換えルーレット』をスタッフ全員で視聴
昨日、グループで『遺伝子組み換えルーレット』の上映会を行い、最初に由井学長よりメッセージをいただいてから、スタッフ全員で視聴しました。
遺伝子組み換え作物(GMO)には問題意識をもっているスタッフが多いですが、それでもほとんどの人がGMOによる健康被害の実態と深刻さに衝撃を受けていました。
事の重大さを認識できなければ、変えようという意志も生じません。私たち一人一人がこのままではいけないという意識を目ざめさせなければ、本当に世界は破滅してしまいます。
その意識を目ざめさせるために必要な「衝撃」がこの映画にはあります。そういう意味でこの映画は見る価値のあるものであり、自分と家族の健康を守っていく力となるものです。
世の中を変えていくために一人でも多くの人に見ていただきたいと思います。
3月3日(木)10:00~12:15にCHhom各校(東京、札幌、名古屋、大阪、福岡)では、この映画の上映会を開催します。
スタッフから寄せられた感想
DVD(映画)を観て、最初に感じたのは遺伝子組み換えの恐さでした。今まで自分自身が食品を買う際にも”遺伝子組み換えではない”という表記をよく見ていましたが、実際にどういうことなのかまで理解していなかったので、今回知る機会をいただけてとても感謝しています。ありがとうございます。遺伝子組み換えの仕組みや影響を知り、食の大切さや安全性を改めて大事にしようと考えさせてもらいました。自分の身体にもBt毒素が生成されているかもしれないと考えると恐ろしいですし、将来子どもを授かった時のことも考えると、今からでも家族を含め食への意識を高めていこうと思います。少し値段が高くても本当に良い物を摂り入れていく必要性をみんなが意識していくことで、遺伝子組み換えがなくともみんなが健康で幸せに満足に暮らせると証明ができて、より良い物を本当に必要なものを生みだそうと世界が動くのではないかと思いました。私も一消費者として、食に携わる者として意識を高めていくきっかけとなりました。貴重な機会をいただきありがとうございました。先日の朝会での由井先生のお言葉とも繋がり、理解が深まりました。今後に繋げていきたいと思います。
人間の怖さを改めて痛感しました。既得権益をまもるため犠牲を厭わないモンサント社。ラウンドアップは以前勤務していた会社で普通に使用していたが、なんの疑問もありませんでした。欺瞞にみちみちた組織や会社は古今東西を問わず多数あったとおもいますが、今回は、金儲けし意見するものを排除し、利便性を追い求めるのはやめて、自然との調和に心をくだいていかなくてはと心から思いました。この豊受自然農を通じて後世の人間に恨まれることのないよう微力ながら尽力していきたいと思っております。そのためには日々の自分自身の言動、心のありかたを見つめ続け精進あるのみとこころえていきます。
遺伝子組み換え作物は植物ではなくなってしまった。人の手によって作り変えられた「物」になってしまった。このような作物を人間や動物が食べてどんな障害が出てくるかわからない。農薬を扱った経験があるのでその恐ろしさは知っています。水銀やヒ素を含むものなどがありました。豊受では安全で安心な作物を提供できるよう、頑張らせてもらおうと思います。
遺伝子組み換えに関して、自然の摂理に反した人工物で健康を害する物、程度の知識しかありませんでしたが、この映画を見ることによって、どのような思惑によって、どのような手が加えられており、人間や動物・地球への深刻な被害を知ることができました。消費者が選ばなければ淘汰されていく事に希望を持ち、家族やこれからの未来の子供達のために、安全なものを購入していこうと思います。身体を害するもの、身体に良いもの、どちらも知識がなければ、身体に作用してみないと認識できないのが現状だと思います。自分の口で周りの方や子供たちに、わかりやすく伝えていけるよう『モンサントの不自然な食べもの』『ヴァンダナ・シヴァのいのちの種を抱きしめて』『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』などの映画も見て勉強したいと思いました。以前、由井先生が講演されていた『土と腸は同じ』のDVDもたくさんの方々に見ていただくことによって身体を害してしまう前に、知識の部分で不自然な食べ物たちを拒否できるのではないかと感じました。
遺伝子組換えルーレットを視聴し、遺伝子操作の危険性について具体的に学ぶことができました。私は農林大で遺伝子組換え技術について講義を受けたことがありますが、その時は「品種改良において遺伝子組換えがどのように効率的か」ということを重点的に学びました。日本では遺伝組換えを用いて育種を行う場合、花粉の飛散による影響調査や品質(食品としての安全性)試験を行う必要があるため各研究機関等で管理され、認可を得るためには時間を要します。そのため、遺伝子組換え食品の危険性について情報が出回ることが少なく、消費者も「なんとなく避けている」程度であまり関心が高くないのが実情なのだと感じました。私自身も遺伝子組換えの何が危険なのか関心がありませんでしたが、今回のDVDの視聴を経てこの重要な事実をもっと多くの人に発信する必要があると感じました。食品偽装で食の安全が脅かされる時代となり、食の分野で活用されている技術も信用できないとなると、一消費者として危機管理をしっかりと行わなくてはと思います。
GMO製品が危険なものであることをわかっていて、企業が金儲けというエゴで、化学製品市場をつくりあげていることにあらためて驚かされました。また、それを防ぐためには情報を発信し、伝えていくこと。自然な食べ物を提供するといった豊受自然農の活動に見事なまでに合致していることに頭が下がります。アレルギーなどの病気が自然な食べ物(非GMO)で改善したというお話も、由井先生が相談会等で仰られていることと全く同じことでもあり、正しい方法なのだとあらためて気付かされました。これからも情報を発信し、続けることが大切なのだと再認識することもできました。貴重な時間をいただき、ありがとうございました。
DVDをみて改めて食と農に対しての問題意識を感じ、また日頃より国民の健康を思って安心安全な良いものを提供している由井先生と豊受の活動の大切さを再認識しました。相談会でも不妊や腸の問題などを主訴とするクライアントさんはとても多いです。ホメオパスがこのような食の問題についてもクライアント一人一人にしっかりと伝えて啓蒙しなければ、根本的な解決にはならないと一層強く思いました。そのためにも多くの学生、ホメオパスにこういった映画を見てもらったり講演会や京都シンポジウムに参加してもらう必要があると思いました。GMO反対派の多くはこれまで叩かれ潰されてきましたが、由井先生がこういった問題に対して以前より様々な場面で声をあげて国民に訴えて来られたことはとても素晴らしいと思います。これからは豊受やCHhom、グループが一丸となって自分達の活動に自負と意識を持って行動して行くことが大切であると思いました。
これまでも遺伝子組み換えをできるだけ避けるようにしてきましたが、科学的、臨床的に実際どのような影響があるのかを知ることができ、とても勉強になりました。また、由井先生のお話を始めにお聞きできたことで、この映画や遺伝子組み換え問題、この会社の事業の重要性への理解を深めることができました。貴重な機会、お話をありがとうございました。自分自身も、世の中の多くの人もそうだと思うのですが、「できればいいものを選択したいが、それだけで生きるのは現実的には無理」と言って、現状のスタンダードに甘んじて生きることが、すなわち彼らの食い物になることであり、彼らに力を貸すことなのだと改めて思いました。また、GM綿の話が出てきて、直接自分の身体には影響しないけれども、食べ物のみならず、あらゆる面で全うに作られたものを支持、選択していくことの重要性を感じました。いろいろと思うことがあり、簡単にはまとめきれないですが、心を律し、ミニマムに、調和的に生きることが自分の課題であると思いました。日々の生活や業務のなかで、今日得たことを行動に移していきたいと思います。
まるで世界の食糧難を救えるようにイメージさせたGMO(遺伝子組換)食品、とても身近な食物に、密かに企てられてたとてつもない策略を感じました。また背後に、生命の尊厳からかけ離れた、自己中心的な欲望が、勢いの動機であると感じました。GMO(遺伝子組換)食品の危険性を自ら知っていたが、公開しなかった事安全性をチェックする機関を、反対に牛耳って、逆に利用した事、雑草、害虫対策に、労力をかけずに対応できると、偽った事等、見事におとしいれた悲惨な結果が、並べられた作品でした。それ程影響を及ぼす様な致命的な問題でもない…と、思って利用した側も購入した側も、既に発生している諸問題を避けて通れない段階が来ている事を警告した、大変衝撃的なDVDでした。不買運動の広がりを訴え、対策に向けて地道に道筋を創っている方がいらっしゃる事は、大変勇気づけられました。最後に、GMO(遺伝子組換)食品、非GMO(遺伝子組換)食品から出来た餌を並べて置いた場合、動物は、GMO(遺伝子組換)食品から出来た餌を選択して、食べる事がDVDにありました。これは、大変興味深く感じました。動物は、判断出来ているというのです。DVDの中で、堕落した社会という表現がありましたが、本来の社会とは何か、と問いかける様で、印象に残りました。
以前視聴したフランス映画「未来の食卓」もそうでしたが、GMO食品の恐ろしさ、危険性が視覚に訴えてくる緊迫性のある作品でした。一見目に見えないながらも、明らかに植物から動物、人間に連鎖して自然の生命を脅かし、取り返しのつかない害を与えていることをとてもシリアスに訴えていました。最後の対策、5%の人々の認知、行動があれば変わっていく、というところが大変印象的でした。
『遺伝子組み換えルーレット』の視聴をさせて頂き、ありがとうございました。今、実際に増えている健康問題と遺伝子組み換え食品との関係を知ることができました。豊受で取り組んでいることの素晴らしさ、この会社で仕事をさせて頂いているからこそ知れたありがたさを感じました。これから店頭でお客様へご案内をしていく際、今まで以上に自信を持ち、お客様へ案内したいと思います。3月3日の上映会へはたくさんの方に見て頂けるように案内したいと思います。
思ってた以上にGMOが恐ろしいものということが分かりました。Btトウモロコシが腸内細菌を破壊して、アレルギーや自己免疫疾患などの病気を生み出している事は、難病の多い現代を考えると納得できるものでした。医原病同等に、食原病というのは非常大きい問題ということを再認識しました。この現状の中で、豊受自然農での取り組みや健康相談での食原病へのアプローチや食のアドバイスといったものが非常に大事なものになってくると思いました。このように、真実を発信して皆が健康になるように取り組んでいる会社に所属でき、本当にうれしく思いました。頑張って、発信していきたいと思います。
遺伝子組み換え食品(GMO)の害がこれほどまでに深刻だとは思っていませんでした。映画の上映会を開催していただき感謝します。由井先生が予防接種トンデモ論でも警告しているリーキーガットシンドローム(腸漏れ)は、ワクチン以外の殺虫性遺伝子組み換え作物の成分であるBt蛋白質でも起こりえることに事の重大さを認識しました。GMOとワクチンによって生じるアレルギーによる腸漏れが、アメリカで拡大する慢性病や自閉症の大きな原因となっていると感じました。GMOは体にとって食べ物と似て非なる異物ということでしょう。またGMOを食べているとBt遺伝子が体内の遺伝子に組み込まれ、常に異物であるBt蛋白質を生産し続けるというのは、恐ろしいと思いました。しかし、それ以上に危機感を感じたのは、ラウンドアップを浴びた遺伝子組み換え作物にはウイルス様の謎の生命体が高濃度で存在し、それが家畜の流産や死因と密接に関わっている可能性があることです。GMOを食べた家畜がばたばたと死んでいく様は、ひと頃のプリオン(病原性蛋白質)による狂牛病を想起させますが、いずれ大きな問題に発展していくかもしれません。ラウンドアップは日本でも普通に除草剤として使われているので、その謎の病原体が、日本の畑に存在しない保証はありません。科学者がこの病原体の脅威は他に類を見ないとまで言っていることに、自然からの人類への警告かとも思いましたが、由井先生の次の言葉が印象に残りましたので、書き留めさせていただきます。「ホメオパシー的に考えると、その病原体は、モンサントの不自然な意志が生物化したものであり、人類が自然に戻るために、自然がなす同種療法として実体化したものととらえることができます。モンサントの不自然な意志とは食料の支配、人類の支配、自然の支配でしょうか? モンサントも必要があって存在しているわけです。モンサントを非難するのではなく、各自が自分自身の中にモンサントを存在させている原因を見出すことこそが大事でしょう。科学が自然を征服できるという驕りや支配欲、自分たちさえ生き残れるなら他はどうなってもよいという思い、あるいは安くお腹を満たせればなんでもいいという食べ物への無関心と感謝のなさ、土や作物、自然への感謝のなさ、こういうものがあるならば、それに気付かせるために、やはりこの現実にモンサントのような会社が存在せざるを得ないということです。自分自身の愚かさを鏡として見るためにです。私たちが気付かないなら、モンサントも浮かばれないということです。。。」この映画を見ることで一人でも多くの人に気付いてもらいたいと心から願います。
『遺伝子組み換えルーレット』DVD上映ありがとうございました。日々、豊受の野菜やレストランの昼食を戴けることにとても感謝していたのですが、より一層、感謝の念がわきましたし、それを遂行、というか、率先して私たちに安全なものを提供してくださろうと、全てのものをなげうつ由井先生の大きさに、改めて感動いたしました。日々、さまざまな御客様が見え、大抵はどこか(心身の)不調の話をしていかれます。レストランで食事をすること、ショップで買った野菜を使って料理をすることで、体質が変わるという私自身の実体験をお話することが多くなりました。このDVDの内容は、ショップでいきなり話すには難しいですが、既に非売運動をしている御客様も中にはいらっしゃいます。拡散できる範囲から、自分たちでできること、自分たちが選択できることなどお話していきたいと感じました。この作品を観る前は、なんとなく「恐怖」を予想していました。”現状はこんなに酷くて、これだけのものが犯されていて、よほど注意しないと危ない食品ばかりなのだよ!”と言われ、注意喚起されるのだろうと思っていました。現に、発癌の事実や家畜への影響の比較、農家での実態、自殺率、乳児用食品への使用…などなど、考えただけで身震いした。しかし、最終結論は意外にも明るかった。”ヨーロッパの国々では、非GMOの運動で数々勝ち取ったものがある!一番何も知らされていない米国も、カリフォルニア州を筆頭に、何か国民が直に行動できることがある!ヨーロッパを手本に、何か始めることがある。そしてそれは今だ!”このDVDの上映についてはもちろん、この監督、ジェフリー・スミス氏が直接お話くださる機会があれば、ぜひお聴きしたい。ヨーロッパの現状(非GMOの運動/活動、ドキュメンタリーができた2012年から現在)なども知りたいと思いました。
この映画を見る機会をいただいたことに感謝いたします。遺伝子組み換え食品の影響も怖かったですが、気をつけていても避けれないほど、こんなにも身近に多く使用されていたことが衝撃でした。もう豊受のものしか信じられません。食品に関してもそうですが、「食べること」について深く考えさせられました。そもそも食べることは生存するために他の生き物から命を分けてもらうということであり、命の無いもの、食べ物ではないものまで食べている自分がそもそもの問題の根源だなと思いました。自分が育てることもせず、獲物を探しに狩りへ山へ海へ出ることもせずに、美味しいものを安く毎日お腹いっぱい食べたいと思っている欲深い自分がまず意識を変えないといけないと思いました。そしてこの会社の作っている物、教えている事の素晴らしさにあらためて希望と勇気を感じました。この会社を強くしていけるよう、自分も頑張っていかなければと思いました。
遺伝子組み換え食品の危険性についてはこれまで漠然と認識していたものの、今回たくさんの実例を目の当たりにしてこれほどまでに悲惨な状態を引き起こしうるものであることを知り、とても驚きました。免疫系は電磁気の作用であることも初耳でした。微量元素が単体で欠乏すると回復は容易であるが複合的に欠乏すると致命的な疾患となることもびっくりでした。せめてもの救いだったのは、組み換え食品を避けることによってあらゆる病状が改善するということ。トマトやジャガイモの組み換え作物がアメリカ市民活動によって流通を阻止されていること。野生動物は遺伝子組み換え作物を食べ物と認識しない知性を持っているらしいこと。例えば、私たち人間も野生動物に倣って本能を呼び覚ますことができれば、自分によいものと悪いものを直感で判断できるのではないかと思います。そんな方向の未来を見てみたいです。
『遺伝子組み換えルーレット』の見させていただきました。GMOの恐ろしさがとてもインパクト強く、恐ろしさを感じます。企業のエゴも含め政府ぐるみで恐ろしい実態が暴露されていますが、いつの世もこんな事実隠蔽と国民の健康や安らぎをいとも簡単に奪っていく、憤りさえ感じます。日本もそして、豊受自然農をはじめ自然に逆らわない、しっかりとしたものを作り続けなければならない義務、使命感を強く認識させていただきました。見た目の良さや、ご都合主義的ではない心にも体にも安全で安心でおいしいものを作っていくことの重要性を再認識し、日々精進したいと感じております。
まず、多国籍企業や政府機関の人間が私利私欲のために平気で人々の命を奪っていることは同じ人間として許し難く信じられないことです。GMO製品がいかに有害であるかを知っていながら情報を操作し、巧みに消費者に売り込み、結果として人々の命や健康を奪う。また、異論を唱える関係者を排除し脅しをかけるなど、これは明らかに犯罪で殺戮行為でもあります。現代の病気の多くは人災(医原病、食原病、公害病など)ということでもあり、多くの親達が子供を亡くしたり健康を損なわれたことに対して自責の念に苦しんでいます。この世界は地獄なのでしょうか? 由井先生が仰っているGMOの不買運動とともに、このような事実(真実)をインターネットやあらゆるマスメディアで広めていくことがこの腐敗した欲の元を絶ち、まだGMO汚染が進んでいない地域の予防策にもなります(それでも汚染をくい止めるのは難しいと思われますが)。そして人々が自ら正しい判断をできるようになっていくことも必要だと思います。今ではインターネットによりあらゆる情報が個人でも手に入る時代、溢れる情報の中から本当に必要なもの、幸せにつながるものを見極めなければならない。ひとり一人ができることを行動に移していくこと。傍観者でいることはそれに手をかしているようなものです。GMO問題以外にも今の政治経済の仕組みの中で人の命や幸福が奪われていることは沢山あります。そのような数々の問題を知り、対処し変革を進めていくことが求められています。私は日本豊受自然農を通して食の安全や農業の地位向上に力を注ぎたいと思います。
「遺伝子組み換え食品は体に悪い」ということは以前から耳にしていましたが、どういった理由で体に悪く、どのように悪影響を及ぼすのかが分からず、危機感をそこまで感じることがなかったので、意識をして買わないということを今までやってきませんでした。しかし今回のこの映画で、やっと理解することが出来ました。科学者たちから警告を受けていたのにもかかわらずきちんとした調査もせず、政府がらみで事実を隠蔽し、市場に流通させたということに恐ろしさを覚えました。私たちは消費者の健康を考えた身体に優しい安心安全なものを作っているということに自信をもち、そして私自身は食に関する意識をもっと高めていくべきだと感じました。自分もいつかは子供を授かる時がくるということを考えてこれからは遺伝子組み換え食品を「意識して」買わないようにしていこうと思います。貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
遺伝子組み換え食品かどうかの確認は欠かしていませんが、なぜ怖いのか、漠然とした考えしかありませんでした。添加物などを含め、食品の情報は確認して購入していますが、今回、視聴させて頂いて遺伝子組み換えの知識が整理され、ありがたいと思いました。我が家では今まで通り、国産・有機中心に購入していきますが、友人にも話して少しでも理解してもらえるようにします。こういう情報は、漠然と知っている人が多いので、3日は重要なDVD上映会だと思います。貴重な機会を頂いて、ありがとうございました。
GMO作物が蔓延っている世の中であったとしても、一人一人が非GMOの商品を意識して選択をすることによって、少しずつでも非GMO社会を創っていく未来への希望はあるのではないかと感じました。そんな中豊受のお野菜や商品がはどれほど重要な意義のあるものであるのか…。毎日そのお野菜をレストランで頂けている有難さに感謝の念が湧きました。
今こそ豊受の野菜が求められる時代だと感じました。効率を求めてGMOを進めた農家が逆に被害を受けている状況や、遺伝子組み換え作物がいかに健康に害を与えているかなど、各機関の専門家や研究者の証言を通じて知ることができました。日本はGMO最大の輸入国で、その危険性は身近なものであり、知らない間にも自分がGMOを摂取しているとしたら恐ろしいです。アスパルテームの害についても今後考えていきたいと思いました。このような状況でも、解決策が豊受自然農にあると思うと心強く感じます。今回は貴重な機会をありがとうございました。
色々な商品の表示を見てもどれがモンサント商品なのかは全くわからないけれどただ、変なものが入ると、かゆくなったり、フケが多くなったり、イライラしたりと体が悪いものが入ってきたから戦おうとしている気がします。豊受のパンやクッキーは、原材料が明確なため、小麦アレルギーの人にも食べてもらいたいです。遺伝子組み換え⇔腸⇔自閉症。腸は、第2の脳と言われるほど、繊細で敏感だということ。モンサントのものを食べたとしても負けない強い腸を作る方法があればと思います。
今回このDVDを視聴して、これまでも様々なお話を由井先生からお聞きしておりましたが、遺伝子組み換えの食べ物の恐ろしさを知りました。この映画が2012年に作られていて海外の方は日本よりもっと先に知っているのにも驚きました。GMOを買わないという選択をできるアメリカはいいですが、日本人はGMOで作られた大豆で味噌、醤油やその他の食べ物が作られていてもその表示がアメリカ産、カナダ産と書かれているだけで加工されたものがGMOで作っているのかどうかもわからなくなっていると思うと本当に怖くなってしまいます。映画の中でもあったように今、ここでたくさんのお母さんお父さんにこの映画を見て頂き、自分達の食について考えていただきたいと思いました。知ったものから知らせていき、少しずつ小さな声を上げていっていっていただきたいと思いました。まずはアレルギーやアトピーで苦しんでいるクライアント様に上映会の開催をお知らせできたらと思いました。大変、貴重な映画を見させていただきありがとうございました。
これまでGMOの恐ろしさは知っているつもりでしたが、改めてこの問題の深刻さを実感でき、時折、モンサントや世界各地のGMOに関する報道に触れる事の重要性を再認識しました。様々な分野の専門家を登場させたり、主婦の視点、農家や酪農家の視点でコメントさせたり、疲れないようにタイトルにCGを使ったり、メインスピーカーの主張を柱に構成したりと大変構成の上手い映画で、その点でも学びになりました。FDAや研究機関、大学はすでにモンサントに支配されており、その権威構造のヒエラルキーに組み込まれた中で、事実を主張しようと覚悟を決めた方々の払った犠牲は忘れてはいけないと感じました。人の心を失っていない科学者や大学教授の暴露によってモンサントの躍進に抵抗でき、多くの方が被害から逃れているGMO食品をめぐる現状は、由井先生が1997年当時、一人で予防接種反対活動を行った構図と同じでもあり、今現在豊受自然農の活動を通して日本の食の安全を守ろうとしている構図とも同じでも感じました。改めて頭が下がる思いでおります。そのような企業の一員である事を誇りに思い、日々の業務に精進したいと思いました。本日は上映会を企画していただきまして、ありがとうございました。
遺伝子組み換え食品の恐ろしさを改めて認識するとともに、豊受自然農の事業内容の素晴らしさを感じました。春の訪れとともにホームセンターには除草剤のコーナーが広がります。GMO食品について、家族でも鑑賞したい内容でした。
『遺伝子組み換えルーレット~生命のギャンブル』を視聴する機会を与えてくださりあがとうございます。モンサント社のランドアップ除草剤とそれに耐えうる遺伝子組み換え作物をセットで売るという商売に唖然とさせられました。ただその反作用が起こっているのも描かれていたのが救いでしたが、その波を着実に大きくしていくことが大事だと思います。上映前に先生からの一言があったおかげで映画を見ながら先生の言葉と重なりより深く理解することができました。子供を持つ親として口に入れる物には本当に気をつけなければと痛感します。モンサントのような組織が存在する社会で豊受の活動は非常に大事で必要な会社であると実感します。このような活動の重要性を再認識日々の業務に精進したいと思います。
映画では、常日頃、由井先生が言われていることそのままの問題について詳細にわかりやすく紹介されており、とても腑に落ちましたし、自分の認識よりもずっとずっと事態は深刻でおそろしいものであることがわかりました。日本でも問題となっている深刻な健康被害の説明がつきます。悪と知っていて敢えて真実を隠し、多くの人や動物・自然を犠牲にして金儲けに走る多国籍企業の傲慢さとその発想は狂気としか思えず、怒りがこみあげます。映画の最後でも提唱されていたように、多くの人が知ること、そして個々が行動を起こすことが必要だと強く感じました。会社をあげて上映会を開催し、その一石を投じることはとても意義あることだと思います。私も公私問わず周りの人々にお声をかけ、勧めたいと思います。今回視聴の機会をいただけたことに感謝します。ありがとうございました。
とてもわかりやすかったです。政府・企業がグルになって企むGMOの悪巧みは映像にでてきた反GM派の方達が話すように非GMO食品を購入すればいいだけのこと。非GMO食品に変えるだけで、健康を取り戻す私達の体は素晴らしいと思うし、動物たちが非GMOとGMOを判別する野生の力を私達も取戻したいと思う。非GMO認証シールのようなものを豊受商品にも貼りつけたい。それにより、多くの人達にも気付きが広まると思う。GMOの入った体が、がん、アレルギー、炎症、不妊、自閉症を発症する過程は、由井先生がいつもお話しされていることと全く同じでした。最先端のことをしている、素晴らしい組織にいることを誇りに思うし、もっと多くの人に目覚めてもらえるように、発信していかなければならないと改めて感じました。
本日、『遺伝子組み換えルーレット』を見させていただきありがとうございました。映画を見させていただき、遺伝子組み換えをされたものは、「食べ物ではない」。自然界には存在するものではなく、形は食べ物でも、鳥や家畜はこれを食べず、人間が食べても、消化酵素が働かず、消化できない。消化できないだけでなく、腸に穴を開け、さまざまの病気を引き起こす。言ってみれば、食べものの形をした殺人兵器のようなもの。一部の企業の金儲けのために、そして世界を牛耳るために米国が国を挙げて仕組んだ策略。TPPが本格的に運用されると、何が安全な食べ物かますますわからなくなります。究極、原料から製造工程まで見えないと安全な食べ物であると見極めることができない。この事実を多くの方に知っていただくためにも、情報の発信源として、豊受の存在は今後ますます重要となってくると思いました。
GMOの影響の大きさが、予想以上だったのでまず驚かされました。予防接種についての話でも、接種を始めた年をきっかけに、難病の患者数が増加の傾向を示すようになった事は、由井先生やトレバー・ガン氏などから学びました。GMOにはそれと同じ現象があり、GMO自身が難病をつくりだしている現状、しかしそれを認めない関係機関…同じ構図が存在する。日本の場合、どこまで情報が開示されていて、どのように選択方法があるのかはまだ分かりませんが、大豆やコーン、その他怪しいものはまず避けるという事を心掛けていきたいと思います。知らないことは本当に怖いと思いました。多くの方に見ていただけるよう、ブログ等でも紹介をしていきたいと思います。
この度は映画上映に参加させていただき、貴重な学びを与えていただけたこと誠にありがとうございました。遺伝子組み換えやF1種の食品の害や怖さは、豊受の活動や由井先生のコメントなどから既に知っているものと思っておりましたが、本日の映画を見て、これほどのものなのかと改めて意識を高め、これから個人的にも一人一人が行動を起こしていかなければいけないのだと感じました。遺伝子組み換え食品の問題は、予防接種や放射能の問題と同じく、すぐにその場では目に見える害が現れず、長い年月を経た後に原因が特定しにくい状態で害が現れてくるところにその恐ろしさがあるのだと思います。また、その害の実態や使用状況なども隠ぺいされ、多くの一般の人たちには知らされず、意識のないままに体がむしばまれていく点にあるのだと思います。豊受を通しての由井先生の活動は、私たちの健康を守るだけでなく、遺伝子組み換えの問題に気付いている人たちにとっての希望の光となり、またその問題にまだ気付けていない人たちに気付かせるための情報の発信源となり、社会を変える、世の中をより良くしていくためのものなのだと、その存在意義やそこで働ける喜びを改めて感じる事ができました。また、このような映画が作成され、福岡の上映会では1000名を超える方の来場があったということは、これからの時代の流れとして、まだまだ少数ではありますが、食品や農業、このような遺伝子組み換えの問題などが注目を集め、大きく取り上げられていくことになっていくのだということも感じます。これから今まで以上にこの会社を通しての社会貢献に自信を持ち胸を張って堂々と仕事に邁進し、幸せをかみしめながら働いていくようにしたいと思います。本日は貴重な機会をありがとうございました。
始めに、モンサント社、政府のやり方、やろうとしていることに憤りを感じております。GMOは、多くの害をもたらしているのにもかかわらず、モンサント社が「自然界の種子をすべて取り除き、GMOに入れ替える」というプランは本当に考えられません。そこには巨大な力が働いているのでしょう。私たちは、この事実を知る者として責任があります。GMOが廃止されればよいとただ思っているのではなく、自主的に行動していく必要があります。そういう意味でも日本豊受自然農という会社で本当に体に良い物を作り、そしてよい種の存続を守っていることは価値のあることで、それに携われていることは素晴らしいことです。由井先生が視聴まえに言われていた通り、良い種を使っていないからといって非難してはいけないし、GMOなど気にせず普段食べているからといって、その人が悪いわけではないと思います。ただ、今日見た情報が国民に開示、知らされることが大事です。そして、選択するのは消費者しだいです。由井先生や、DVDに出られた真実を告発されている人々は、巨大な力の抑圧に会う中で、真実を伝えてこられました。本当に敬意の念しかありまん。私も人類がより健康になるように貢献したいと改めて感じさせられました。貴重な機会をいただきありがとうございました。