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今年で3年目となる函南での田植 水口祭、田植祭

2015年5月26日(火)、今年で3年目となる豊受自然農の田植えが東京からの農業応援の人たちも加わり、無事行なわれました。今年は新たに、従来の水田に加え、もう1ケ所の水田が加わり、2ケ所で田植えが行なわれました。まずは、土地の神様に田植えの許可と守護をお願いするために、それぞれ、火雷神社、八嶋手神社に、田植えを行うスタッフ全員で参るところからのスタートとなりました。

写真は昨年に引き続き火雷神社へのお参り。

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写真は今年新たに田植えを行う丹那地区の「子(ね)の神」が ご祭神の八嶋手神社。

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それぞれの土地の神様へご挨拶をした後に、それぞれの田んぼで、水口祭、田植祭を行い、皆で祝詞を唱和した後、田植えを始めました。DSC05056

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最初の水田では、水口祭、田植祭、そして祝詞の唱和にまるで合わせるかのようなタイミング、カエルたちが一斉に鳴き出したり、鳴き止んだりという中に、大自然と私達との不思議な結びつきを感じました。

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そして場所を移動して 今年新しく田植えを始める丹那地区の水田に

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丁度、八嶋手神社が水田に映し出され、土地の神様に水田が見守られているようにも感じました

 

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田植えを開始

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半分の面積を手で植えた後、機械で残りの田植えを行い無事田植えが終わりました。

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無事 田植え終了!

 

 

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そして楽しみの農場でのお食事

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野イチゴをそのまま収穫して食べましたが、美味しかったです!

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午後は食事後は、草ぬきと5月32日の自然農のツアー受け入れのためミーティングと様々な準備を行いました。

カレンデュラも満開!

由井会長・C面カレンデュラ畑にて①

 

 

ジャガイモ畑にて

 

由井会長・ジャガ芋畑にて①紫のはなが花標津。白い花がトヨシロ

 

 

生簀には、お魚と 田んぼの近くで獲れたザリガニを放し、ツアーでは魚釣りも体験してもらいます。

当日はお餅つきなど、今年も様々な趣向を凝らした農場ツアーになりそうです。

 

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