函南 5月13日(火)
- 2014/05/17
天候:晴れ 気温:最高25℃ 最低15℃
本日は作夜から振った雨が朝10時くらいまで残りましたが、
丹那エキナセア育苗地での種蒔きを行いました。
種蒔きを始めると、雨は止み、次第に晴れ間も見え始め、
午後には気温25℃と最高の一日になりました。
丹那盆地の育苗地には、あらためてビニールマルチをはり、
雑草対策を考えた種蒔きを行いました。
育苗でもないため、温暖な函南では、雑草の勢いが強く、直
播きでは、カレンデュラが負けて育ちません。そこで5月8
日のワーク後に、メインの部分の育苗は、最初の方針を返還
して、マルチを使っての育苗への変更を決心し、すぐにその
体制を整えました。
昨日のトラクタに続き、今朝、ヤンマーさんに納品していた
だいたのは畝たてを行いながら同時にビニールマルチもはっ
てくれる機械、この機械の投資を急遽判断し、丹那豊受エキ
ネシアプロジェクトの育苗へ投入しました。結果これが本日
の作業では大活躍でした。ありがとうございます。
まずは、機械にビニールマルチをセットしました。
。どのくらいの間隔で穴をあけていくのかを検討して現場で
決めていきました。
。
農場には地元のJAの方々も途中見学にこられました。
今日は最後まで終わりました。
全員で記念撮影。皆様、援農の皆さま、本日も大変おつかれさまでした。
そして、引き続き、六本松へ移り、畑の草抜きを行いました。この時期、雑草の成長は待ってくれません。今日も忍耐のいる重労働が日没まで続きました。東京からの援農の皆さん含めて、もくもくと働いた1日となりました。自然農は草との戦いですが、その先に収穫の喜びがあります。皆様、本日も有難うございました。