「食と農への豊受のこだわり」由井代表が1時間半にわたり雑誌の取材を受けました
- 2023/04/15
セラピーや健康、美容に関するセラピストのための最新情報をお届けすると隔月刊誌として療法家の間で人気の雑誌『セラピスト』。
今回、GWあけに発行予定のオーガニックフード関連の特集号を発行するようで、由井代表に「食と農への豊受のこだわり」について取材依頼があり、昨日4/14(金)豊受オーガニクスレストランにてインタビュー取材がありました。インタビューは盛り上がり、1時間半に及びました。さらに嬉しいお知らせです。その1時間半の内容を伝えるのに、雑誌の紙面だけでは限りもありますので、今回、録画した1時間の取材の動画も公開する方向となりました。請うご期待!

インタビューでは、日本豊受自然農をはじめたきっかけから、不自然なものは一切使わない、こだわりの種、豊受御古菌をつかった土壌菌が豊かな土づくり、そしてさらに、すべての命、に感謝と尊敬の気持ちで向きあい、人々だけでない、環境や鳥や虫・・すべての命の幸せのために行っている豊受式自然農のこだわりについて、自らのエピソードも交えながら、楽しくインタビューに話されました。

レストランでのインタビューでしたので、栽培2年目になり、しっかりと育った今が旬の豊受函南農場のビーツに豊受豆乳と合わせた自然な色映える「豊受ビーツのスープ」を由井代表がプロデュースし、インタビューの際にも試食していただきました。

「土壌菌と腸内細菌は、同じ!」 取材の中で、豊受の土壌を豊かにする600種以上の昔ながらの土壌菌「豊受御古菌」を生かした発酵飲料、豊受の加工食品・飲料部門では一番人気の「豊菌グルト」も紹介され、こちらも堪能されていました。


取材後には二人のインタビューアーに、小川料理長が精魂込めてこしらえた「豊受百姓御膳」が振舞われ、インタビューワーの方も、その美味しさに感動され、今回もとっても心温まる豊受らしい取材となりました。