プログラム決定! 12/11 第13回 日本の農業と食を考えるシンポジウム
- 2021/12/04
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ ┃
┃◆┃12/11(土)10-18時 ※12/14(火)26時迄アーカイブ配信
┃ ┃
┃ ┃ 第13回日本の農業と食を考えるシンポジウム
┃ ┃
┃ ┃ 東京校ライブ大阪校中継 オンライン配信 ★参加費無料★
┃ ┃
┃ ┃ 日本の農業、そして食の安全、命を守るためにもとても大切な
┃ ┃ 大会となります。皆様のご参加をお待ちしております。
┃ ┃
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
チケット入手・参加申し込み▼
https://www.homoeopathy.ac/event/27989/
【第13回日本の農業と食を考えるシンポジウム プログラム】
——————————————————-
プログラム
9時半開場
——————————————————-
10時 午前の部 開会
開会挨拶 (大会長 日本豊受自然農代表 由井寅子)
——————————————————-
来賓講演 印鑰 智哉さん
「何が問題 「ゲノム編集」?
~日本の「ゲノム編集トマト」のターゲットは子ども達だった!~」
(仮題)
印鑰 智哉:
(世界の食の問題研究家 OKシードプロジェクト事務局長)
「小学校や障がい児介護福祉施設にゲノム編集トマトの苗を配らないで!」オンライン署名発起人
——————————————————-
<休憩>
※ライブ会場おもてなし&豊受オーガニクス 渡邊公代店長からのお知らせ
——————————————————-
来賓講演 岩泉好和さん
「米、麦、大豆、雑穀など穀類の自然な種子についての大事な話
種子法廃止、ゲノム編集など遺伝子改変技術と私たちはどう向き合えばよいか」
2021プロフィール (特定非営利活動法人Axis委員会連合 会長・岩手県有機農産物等アドバイザー)
2019年農林水産省・FAMICによる「有機JASにおけるゲノム編集技術の取扱いの検討会」委員に就任。
有機の基準に「ゲノムを禁止」を答申。
——————————————————-
★ 昼食休憩
——————————————————-
13時半 午後の部 開会
豊受自然農スタッフリレー発表
「皆様に安心安全な食を提供することが農家の喜びです!」
洞爺農場~函南農場 農業部 米班~麦大豆班、種苗・野菜班
加工部、発送部・・・・
——————————————————-
<来賓講演>
「占領政策」と「コメ危機」と「学校給食」
鈴木宣弘 (東京大学農学部教授)
新刊『農業消滅』がベストセラーに!(農家を苦しめる政策が続けば、日本は必ず飢餓に陥る)
由井大会長も推薦。大事な内容です。ぜひお読みください!
——————————————————-
<休憩>
※ライブ会場おもてなしおもてなし&豊受オーガニクス 渡邊公代店長からご案内とご報告
——————————————————-
<会員発表>
「レメディーと御古菌を使って ベランダで農業を始めました」
(会員 体験談発表)
——————————————————-
「健康であるために! なんといっても食事が大事」
(助産師 西田つや子)
——————————————————-
<日本の皆さんへのメッセージ動画上映>
「遺伝子(ゲノム)を編集した食品はいりません!
あなたの勇気が世界を救います」
ジェフリー・M・スミス(アメリカ IRT研究所長)
(映画「遺伝子組み換えルーレット」
&「遺伝子を実験室のビーカーから放出してはならない」 監督)
——————————————————-
<基調講演>
「食料危機を乗り越える鍵は自然農にあり」
大会長 由井寅子(日本豊受自然農代表)
終了予定 18時ごろ
◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇
<<トピックス>>
●11/18 豊受グループの日本宇迦魂(うかたま)種苗が
農林水産省に「ゲノム編集種苗を種苗法に組み入れるパブコメ」へ意見提出!
https://www.ukatamaseeds.com/category/news/
●「小学校や障がい児介護福祉施設にゲノム編集トマトの苗を配らないで!」
https://okseed.jp/act/?fbclid=IwAR3LTD32uCYY0vs9W9dtSEgErucHe9L4EO0wfV_EW2zd5EaHVVvY16CGhVw
詳細
https://okseed.jp/news/entry-94.html