参加者の感想 映画「タネは誰のもの」10/22上映会
- 2020/10/22
本日は70名以上の方にご参加いただきました。
▼参考 農林水産省「種苗法改正案について よくある質問(Q&A)」の矛盾を考える
https://toyouke.com/blog/15610.html
===参加者の皆さんからいただいた感想====
知らない間に、此処まで農業が変化していたこと、恥ずかしながら知りませんでした・・・
お米は日本人の命です、それまで農家が自己管理できなくなるという事ですよね?
政治家も現場を知らなすぎます、食の大切さをもっと国民みんなで考える時ですね。
ありがとうございました、種の取り方もそれぞれで全く違う、知らないことばかり・・・
農家の皆様に感謝して、野菜も果物もお米も頂きます。
===========================
食糧危機は目の前、もっともっと農家を保証していかなきゃいけないところ、国は真逆の方針だと実感します。
一苗二肥三作り。苗を作ることが1/3。良い作物を作ろうと思えば、当然のことですよね。その大事な過程をプロから取り上げるのは、職業倫理的にもひどいことだと実際の農家さんの声を聴いて思いました。
ありがとうございました。
===========================
素晴らしい映画でした。
種苗法のことが、よく理解でき、様々な現場農家の方々の声もとても参考になりました。
この映画が、広く普及し、日本の食の未来を子供たちのために、変えていく起爆剤になるよう、期待します。
個人的には、署名活動をしていきます。
===========================
養父市で今自然栽培の研修を受けているので、養父市の人にも見て頂きたいなと思います。この種の問題について多くの方に関心を持って頂きたいと感じました。ありがとうございます。
===========================
貴重な映画を観せていただき、ありがとうございました。いろんな農家の方々がおられましたが、お上の言うことを真に受けて、正しい情報を知らない方も多いんだということに驚きました。また、真摯に向き合っている農家の方々がおられることは、安心できました。種を牛耳られるということは、食を、命を牛耳られるということ。情報が入ってこない(こさせない?)ので、一般市民も(私も含めて)種苗法「改定」のことは、知らない人が多いのだと思います。1人でも多くの方に、この映画を観ていただけるように、PRします。
===========================
「タネは誰のもの」はすごく良い映画でした。
わかりやすく、かつ希望が持てる内容でした。
タネと食料の問題をマスコミが取り上げてくれたら良いのですが…厳しいようなので、
ネットや口コミでみんなに伝えています。
今回、再放送して頂きありがとうございます。
===========================
一部の企業に独占されてしまう危機迫る内容でした。
これまでインドの農家の話など聞いたことはありましたが、
こんなにみじかに迫ってきていることを改めて実感させられました。
将来の何世代もの人々のためにも今わたしたちの行動がかかっていると
思いました。
本日はこのような機会を与えていただいてありがとうございました。
===========================
遺伝子組み換え作物が人の命や健康にこんなにも危害な物だということに改めて気づきました。今回放送をお聴きすることが出来たことに感謝しますと共に無恥は罪ですねこれからは知識を持って生きたいと思います。ありがとうございました。
===========================
これからの生活、農業の事など改めて考えさせられる映画やとらこ先生の講演でした。何度観ても、今の日本の状況について危惧する気持ちになります。
今の自分のためだけじゃなく、子孫のためにもしっかりと考え行動していかなければ…と改めて考えさせられました。
あまり、生活に直結するように感じていない世間の様子に、実情を知ると余裕で過ごしていられなくなるだろうと感じるので、多くの人に…特に若い人に観て欲しいと思いました。
===========================
食料危機が懸念される中、権利で争うのは愚かなこと。
鎖国的な考え方になりますが、国内での自給、地産地消の考えがもっと浸透していく必要があるなと思った。
===========================
大切なことを置き去りにし生活してきた事に気付かされました。
いとうかずひさささんの
「権利を主張するのではなく、皆でシェアしあう事が大切」という考えから色々ことに気付かされました。
このような機会を与えてくださりありがとうございました。
===========================
農業というのは、農家達の声を聞いていると奥が深いものだと感じ立場によっては農家の中に法案
に賛成している人が、いることに驚いた。
===========================
前から観たいと思っていた映画にやっと出会えました。勉強になりました。
特に農家の人の生の声、説得力がありました。食を大切にしたい。
その思いが通らなくなる日本の将来にとってこんな大切なことが知らない間に
法制化されていく。矛盾と焦りを感じました。
===========================
農家の方のお話しがとても印象的でした。今年自分でF1の野菜を育てました。
とても上手にできて、それはそれで美味しかったですけど、複雑です。
在来の種をゲットしたので、来年も難しいかもしれませんがそちらを育ててみたいと
思います。
===========================
とても大事なことが意識しないと知ることが出来ないという日本の社会なんだと
思うと、知る場、知ってもらう場の重要性を痛感しています。食に関することは
まさに命に関することなので、もっと、沢山の人が自分事として考え、
行動することが本当に大切だと感じました。
===========================
農家の人達の生の声を聞けてより理解が深まりました。政府の企てもより
確信をもつ事になりました。
===========================
事前に食と農のシンポジウムから山田氏のお話を伺えたことがすごく
良かったです。人柄はもちろん声のトーンに魅力にも参りました。
映画そのものは分りやすくて、とても勉強になりました。農業従事者の方の言葉に
重みがあって、本当に貴いものだと実感しました。
種子法絶対反対の思いが一層強くなりました。参加して良かったし友人にも
知らせたいです。
===========================
途中までですが、勉強になります。署名呼びかけます。
===========================
誰のための法改正(?)なのか。国を、国民を守らない法律や制度を次々と作っていく国会は、何の為にあるのか。食という一面を見ただけでも、現在の報道をはじめ、社会がおかしいことがわかります。一番の問題は、皆に知らされず、多くが気づかないうちに大事なことが変えられてしまっていることですね。
===========================
日本をつぶすという雰囲気が現実化されてきていると思った。日本政府は日本のために動いていないと思った。さつまいもの苗も奥深いし、農業の経験のないグローバル企業が農業に手を出すのは本当におそろしいことだと思った。
===========================
なんだか、世の中恐ろしい方向に向かってますね。自分で何ができるのか考えたいと思います。
===========================
農業というのは、農家達の声を聞いていると奥が深いものだと感じ立場によっては農家の中に法案
に賛成している人が、いることに驚いた。
===========================
地球規模の気候変動や災害が多発する中、食料自給率を下げるような愚かな法律を作るのはやめてほしいと思います。