★防腐剤についての豊受自然農の化粧品のこだわり★
- 2017/03/05
防腐剤っていろいろありますが・・・これまで使用されてきた化粧品用の防腐剤の代表意的なものはパラベンです。これは石油など化石燃料からつくられます。
一方、日本豊受自然農の化粧品に使われるプロパンジオール(植物由来)は植物でんぷんを発酵させて作ります。植物性原料で保湿剤としても使えるます。
一般に、パラベン使用で、化粧品に防腐効果を持たせるには、製品の0.3%程度パラベンを入れると十分ですが、プロパンジオールで代用すると製品重量の10%程度入れないと同じような効果が得られません。
プロパンジオールは植物性ではありますが、一般細菌での分析では、一般細菌の分析器 1gあたり菌が100個以下でないと化粧品販売では不合格となりますが、プロパンジオールを入れると全て0になります。また、防腐効果を計るチャレンジテストでが、強制的に100万個ほど菌(ぶどう球菌、大腸菌など)を製品に入れてテストを行いますが、こちらもほとんどが0まで菌が消失します。
安心安全、自然にこだわり、そして化粧品としても販売可能の品質を確保する。しかも化粧品としての本来の特徴を発揮される商品を開発するためには、様々なハードルがあります。
このようなハードルを越えて、生まれたのが、日本豊受自然農の新化粧品シリーズ「生草花シリーズ」。
昨年から「竹水」入りバージョンに1つ1つリニューアルしています。ぜひお試しください。
▼テレビ静岡で放映されている生草花シリーズCM 豊受ガールズ編
https://www.youtube.com/watch?v=aWKuCbwJJhM