函南農場 花子の牛舎の引っ越し
- 2017/01/26
花子のお母さんは喉に大きな腫瘍を作り、その体で花子を産みました。
この腫瘍と妊娠中のケアーのために千葉県でセンターを開いている安田ホメオパスととら子先生でホメオパシーのレメディーを入れてきました。
そのおかげか花子はとても元気な牛になりました。今日は花子の新居に引っ越しです。心もレメディーが入っているせいか穏やかで牛舎の移動も速やかにおこなわれました。
新しい牛舎は前の2倍の広さでそこに入ると400kgあろうか大きな体でジャンプして喜んでいました。
その横にはとら子先生が卵から孵したうこっけいとコーチンがいます。もう花子は一人でも寂しくないと思います。
豊受農業部全員が花子が環境の良い牛舎にはいれたことを嬉しく思っています。遺伝子組み換え作物を食べない花子の糞はクヌギ堆肥作りに一役買ってくれる大切なものです。