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7月3日 日本豊受自然農も 参議院会館で行われた日本の種子(たね)を守る会設立総会に参加しました。

タネはみんなの宝!
7月3日、日本豊受自然農のスタッフが、「日本の種子(たね)を守る会設立総会(参議院議員会館講堂)」に参加しました。300名を超え立ち見がでるほど多くの方の関心が集まる中、設立総会は盛会で終了。
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その後、記者会見も様々な内容に及ぶ質疑が行われました。
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種子(たね)を守ることは命を守ることです。
日本豊受自然農は今後「日本の種子(たね)を守る会」にも参加し、この問題に関心を持つ方々とも手を取り合って活動していきます。
また、自然な種から始まる農薬、化学肥料を使わない自然農を通じて、日本の種子(たね)を守るための行動の大切さを多くの人に発信していきます。
なお、今回の設立総会に合わせ作成された「種子法廃止 タネがあぶない!」の8つ折りリーフレットを豊受オーガニクスショップ&レストランででも頒布します。
事務局に確認したところ、PRしていただくのであればFB掲載OKということでリーフレット一部画像をアップさせて頂きました。(画像参照)
タネがあぶない!1
タネがあぶない!2
興味ある方は入手してください。日本豊受自然農でも引き続き、「日本の種子(たね)を守る活動に取り組んでいきます。
(参考)
▼今回の「主要農作物種子法」廃止法案の成立に思う。 日本豊受自然農代表 由井寅子
http://toyouke.com/blog/12901.html
YOUTUBEで公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=TcmQDDIhHAU
https://www.youtube.com/watch?v=aFt2OIb0qts
★以下 「日本の種子(たね)を守る会」 呼びかけ内容
設立総会プログラム
第1部 記念講演 西川芳昭龍谷大学教授
「種子の多様性を守る——人間と植物の共生の視点から」
第2部 総会
1. 発起人代表 挨拶
2. 設立について 設立趣意書の採択
3. 会則について
4. 事業計画・執行体制について
5. 新会長挨拶
当日はリーフレット(「種子法廃止 タネが危ない!」仮題)5万部の頒布(一部10円)を予定しております。
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 主要農作物種子法(以下種子法)は来年2018年4月に廃止されることが決まりました。種子法は日本の農と
食の根幹となるコメ、大豆、麦などの主要農作物の種子を安定的に生産、供給する上での国の責任を定め、戦後間もない1952年に制定されて以来、各都道府県を通じて種子の生産と供給、原種・原原種の生産、地域に合った特性の種子の開発などに大きく寄与してきました。
 しかし、この法律・制度が民間企業の種子市場参入の妨げになるという理由で突然廃止されることになり、今後は種子価格の高騰、各地域に合った特性ある様々な種子の種類の大幅な減少が確実視され、さらには世界の種子市場を独占する国際的な遺伝子組み換え企業・バイオメジャーの進出などの危惧も排除できない状況となりました。また、食料自給率のさらなる低下や食料主権が脅かされる可能性も大いに考えられます。
 そのため、種子法廃止の閣議決定と国会への法案提出を受け、去る2月11日、急きょ「日本の種子(たね)を守る有志の会」を起ち上げ、3月27日、4月10日と2回の院内集会「日本の種子(たね)を守る会」を開催しました。この2回の院内集会では第1回に久野秀二京都大学大学院教授、第2回に西川芳昭龍谷大学教授にご講演いただき、また参加者の意見交換を通じ、種子法の果たしてきた意義や廃止された場合の農や食への大きな影響について、多くの皆様(両日で約 500名)と思いを共有することができたと思います。
 4月14日の種子法廃止決定後、「日本の種子(たね)を守る有志の会」は、先人の苦労や努力とと もに前の世代から受け継がれ守られてきた公共の財産ともいうべきコメ、大豆、麦などの種子を未来の世代にしっかりと手渡すために、日本の種子の公共品種を守るための新たな法律が必要であると考え、そのための体制づくりを進めて参りました。
 その結果、「日本の種子(たね)を守る有志の会」を発展解消し、生産者、消費者など様々な立場の団体、個人が集う「日本の種子(たね)を守る会」として活動を継続していくことを決め、設立総会を下記の通り開催することとしました。
 今後の活動の一環として署名活動やリーフレット作成なども予定しており、設立総会でご案内する予定です。生産者、消費者、すべての市民の方々が立場を越えて、ご参加いただけますようお願い申し上げます(参加の際には下記のフォームでお申し込みをお願いいたします)。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしています。
*なお、これまで「日本の種子(たね)を守る有志の会」にご協力いただき、また関心をお寄せいただいてきた皆様に心より厚く御礼申し上げます。有志の会のメンバーも引き続き新たな「日本の種子(たね)を守る会」に参加、活動して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。「日本の種子(たね)を守る有志の会」一同)